衆道剣風録 一 決闘!馬ノ首峠!

その他

サー・トーマス/著
衆道剣風録 一 決闘!馬ノ首峠!
作品番号
18291
最終更新
2007/07/17
総文字数
14,261
ページ数
27ページ
ステータス
完結
PV数
1,629
いいね数
0
海道修理(かいどう・しゅり)は陰流道場の師範代をしている。しかし修理の家の身分は低く、同じ門弟の譜代家臣の子弟達に疎まれる。だが、上級家老の三男、古性静音(ふるしょう・しずね)には修理は『兄』と慕われていた。それが上級家臣の子弟の気にくわないところだった。美しい静音を狙っていたがそれを修理に邪魔をされた上級子弟達は、出奔をしようとする修理を斬り殺そうと目論む。衆道の描写があり仕方なく18禁としました。ボーイズラブ好きで、しかも本格的な殺陣の描写が好きな読者に捧げます。(追伸:かなり時代小説用語を使ってしまいました(汗))

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

サー・トーマスさん初めまして♪

時代劇に全く興味がない私ですが、スラスラと読めちゃいました。とても丁寧な文章で分かりやすいんです。しかし歴史を全然知らない私には詳しい身分関係やら、衆道とか元服などの言葉の意味が判らなかった…無知ι

この小説を機に時代小説にも目を通し、更にこの作品にのめり込みたいと思います!シリーズ化頑張ってくださいo(^-^)o

2007/07/20 12:24

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