光が消えていってしまう君へ

恋愛(学園)

こと/著
光が消えていってしまう君へ
作品番号
1703639
最終更新
2024/03/02
総文字数
20,017
ページ数
36ページ
ステータス
未完結
PV数
1,358
いいね数
5
「絶対に隠し通す。このことだけは...」 
八柳紫都
×
「私は紫都のことを支えたいんだよ...」
天瀬紗和

引っ越してから全然会えていなかった幼馴染の紫都

しかも、再会してからは突き放し、冷たい態度をとるようになった。

でも、裏では。


「ごめんな。紗和。病気持ちの俺と一緒にいたって悲しいだけだろ。」

「だから、悪い奴のふりだってする。」


「私は、紫都を信じたい。」


すれ違う二人はお互いを思って行動する。

たとえ、悲しい結果になったとしても。
あらすじ
紫都と紗和は一歳差の幼馴染だった。

だけど、紫都の父親の仕事の都合で紫都が小学四年生の時に引っ越してしまってからは全く会えていなかった。

しばらくたって、中学一年生の時に紗和も引っ越すことが決まった。

転校先の学校には、全く会えていなかった紫都がいた。

しかし、久しぶりに会えた紫都は性格が変わっていて...

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