中継ぎ聖女だとぞんざいに扱われているのですが、守護騎士様の呪いを解いたら甘めに愛されました。

ファンタジー

氷雨そら/著
中継ぎ聖女だとぞんざいに扱われているのですが、守護騎士様の呪いを解いたら甘めに愛されました。
作品番号
1684039
最終更新
2023/08/29
総文字数
74,062
ページ数
110ページ
ステータス
完結
PV数
569,137
いいね数
168
ランクイン履歴

ファンタジー3位(2022/12/04)

ランクイン履歴

ファンタジー3位(2022/12/04)

聖女召喚されたのに、100年後まで魔人襲来はないらしい。

聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれる、守護騎士様。

でも、予言が大幅にずれて、私たちの目の前に魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が魔神から受けた呪いを解いたら、私は聖女ですらなくなってしまって……。

「婚約してほしい」
「いえ、責任を取らせるわけには」

守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、追いかけてきた守護騎士様が、なぜか急に態度を変えて溺愛してくるのだった。

元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレな物語。
あらすじ
召喚されたのに100年後まで魔人襲来はないせいで中継ぎと呼ばれる不遇聖女が、守護騎士様の呪いを解いたらなぜか溺愛される話。

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