お隣に住む伊緒くんは幼なじみ
高校に入学と同時、
お互いの両親の転勤が決まり
私の家でふたりぐらしを
することになってしまいました
☆♡☆.。.:.。.☆♡☆.。.:.。.☆♡☆.。.:.。.☆♡☆
一生懸命だけど、空回り気味
平凡女子
鈴里 桃
-Momo Suzuri-
×
独占欲強めで毒舌な
超絶イケメン
葉山 伊緒
-Io Hayama-
☆♡☆.。.:.。.☆♡☆.。.:.。.☆♡☆.。.:.。.☆♡☆
物心ついたときから大好きな伊緒くんは
「女になんて興味ねえ」
恋人になれる可能性は1ミリもなくて
「もう忘れたの? ニワトリ以下だね」
毒舌なのに
「寒かったでしょ、俺があっためてあげる」
時々、お砂糖みたいに甘くなる
「伊緒くん……ずるいよ……」
ねぇ、ほんとの伊緒くんはどっちなの?
*
*
*
*
「モモの髪、いいにおい」
「じゃあモモが嫁にくればいいじゃん」
「なんで俺のこと見てないの」
おまけに、ドキドキするようなことばかり
言ってくるようになって
「いおっ……くん、今……なに、したの……っ?」
「……ナイショ」
甘々すぎるふたりぐらしは
ドキドキの連続です
ケータイ小説 野いちご

作品番号
1653950
最終更新日
2022/5/3
ずるすぎる幼なじみと甘々ふたりぐらし。
ゆいっと/著
ジャンル/恋愛(学園)
298ページ 完
PV数/3,066,482・総文字数/100,421