お日さまみたいな温かい君に包まれて

恋愛(ピュア)

茶葉月ゆら/著
お日さまみたいな温かい君に包まれて
作品番号
1630867
最終更新
2022/12/22
総文字数
124,065
ページ数
239ページ
ステータス
完結
PV数
36,613
いいね数
0

1年生の頃からずっと片想いしている

満開の花みたいに笑う

とても優しい女の子。



そんな大好きな彼女と高校最後の思い出を作るため、

この夏、アプローチすることにしました。



◇◇◇

裏表なしの太陽ボーイ

清水 景斗
しみず けいと

×

仮面を被った優等生

雪塚 葵
ゆきづか あおい

◇◇◇



「中庭でお弁当食べよう!」
「クッキー作ってきたんだ!」
「勉強、一緒にしない?」
「海に行かない?」



近づきたくて、

元気づけたくて、


でも、なかなか心の壁は壊れなくて。



「本当のこと言ったら、
私のこと嫌いになるかもしれない」

「大丈夫。全部受け止めるから」



だから、教えて、話して、君のこと。



『褒め上手な先輩の「可愛い」が止まりません』
に出ていた景斗と葵の話です。

この作品単体だけでも読めるようになっています。



2021/7/5~2021/9/19
あらすじ
高校3年生の景斗は、クラスメイトの葵に1年生の頃から片想い中。
周りのクラスメイト達が自身の進路について悩む中、景斗は一人のんびりした日々を送っていた。

そんなある日、葵が保健室で寝込んでいるところに遭遇する。

日に日に元気がなくなっていく葵を心配に思った景斗は、彼女を元気づけるため、ありとあらゆる作戦を練り始めた。

しかし、葵が抱えていた悩みは、想像を絶するものだった。

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