ケータイ小説 野いちご

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きみがため
書籍化作品

作品番号
1607252

最終更新日
2020/7/5

きみがため

朧月あき/著 ジャンル/恋愛(純愛)
194ページ
PV数/433,114・総文字数/108,729

逃げ出したくて、もがいていた「夏ぐれ」も

花火の残り香に、胸が苦しくなった「夕月夜」も

不甲斐なさに、涙した「霜夜」も



君の紡ぐ「言の葉」は、まるで永遠に消えない木漏れ日のように

どこにいようと、なにをしていようと

絶えず私を優しく包み込んでくれていたのです



そんなことも知らず

私はただただ、自分のことにせいいっぱいで

君の苦しみにも、底知れない想いにも気づかぬまま

毎日をやり過ごすように生きていたのでした




<普通でいたい少女×孤高の隠れ文学少年>

深い純愛物語


※2020年11月25日、”ユニモン”名義にて、「君がひとりで泣いた夜を、僕は全部抱きしめる。」とタイトル改め、野いちごさんの単行本より発売になります。

こちらは改稿前のものになります。

書籍版は改稿を重ね、よりよいものに仕上げています。

どうぞよろしくお願いいたします・・・!


あらすじ

幼い頃に父を失い、仕事が忙しい母親と病気がちな弟を支えながら必死に生活している高二の真菜(まな)。

あるとき、友達とのトラブルがきっかけで過呼吸になりかけていたところを、同じクラスの桜人(はると)に助けられる。

寡黙で一匹狼の桜人は、カフェでバイトをしていて、同年代の男の子よりも大人っぽい雰囲気。

だけど実は文芸部所属の文学少年で――。

好評発売中

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幼い頃に父を失い、家族を支えながら過ごしている高二の真菜。あるとき、友達とのトラブルがきっかけで過呼吸になったところを、同じクラスの桜人に助けられる。冷たく近寄りがたい存在だった桜人に「自分を偽ってまで、友達と一緒にいる必要ないだろ」と言われ最初は戸惑うが、何度も彼に救われるようになってから、真菜の世界は変わり始めた。桜人と同じ文芸部に入ると、彼の美しい文章を読んでますます彼を知りたくなっていく。しかし、桜人が真菜を助けたいと思う気持ちには、ある悲しい過去が関係していた――。「真菜の泣いてる顔は、もう見たくないんだ」隠された切ない想いに、涙が止まらない!

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