‘僕の’紅茶は世界一。
あの方が喜んでくれるならばと作った紅茶。
‘俺が’笑顔にする紅茶。
さぁ、ケーキもお菓子もつけましょう。
そこは、不思議な喫茶店。
危ない人たちが出入りする喫茶店。
…店主はいつも微笑んでいる。
そんな、店主の日常はある日突然に、
壊れてしまった。
出会ってしまったね。
君たちと出会わなければ良かったよ。
もうやめろよ。
こんな想いもうしたくなかったのにさ。
〜作者からです。〜
このお話の、もう一つのお話は私が書いている
「すとれいどっくす!!!」です。
もしかしたら、繋がりがあるかも…。
そちらもぜひ読んでみてください。
では、物語をどうぞ…!