にゃん子と寺子屋日記

実用・エッセイ

夏木 藍/著
にゃん子と寺子屋日記
作品番号
1568871
最終更新
2023/08/01
総文字数
36,245
ページ数
41ページ
ステータス
未完結
PV数
2,350
いいね数
10
ランクイン履歴

実用・エッセイ12位(2023/08/10)

ランクイン履歴

実用・エッセイ12位(2023/08/10)

団地では飼えない茶トラねこ・・
ならば畑でと、それなりに愉しい暮らしでしたが、
ある日、突然かわいいねこに異変が。
なんと、後ろ足が動かなくなってしまいました。

あわてて病院にかけつけるも、
「すみません、どこも悪いところがなく原因がわかりません」と。
足を引きずってしか歩けないねこを小屋はあるとはいえ、畑においてはおけず、
家に連れて帰り、ねこ介護の日々が始まりましたー。

介護の徒然に、頭をよぎるいろんなことを、そんなことあるわけないとか、
そんなはずない、と理性で否定しないで、
そうかもしれない、そうだよね、と肯定して生きる方が
よっぽど愉しいし、
だからと言って、だれかに迷惑かけるわけでもないので、
そういう生き方を間近に見る猫に教わったようです。
あらすじ
*猫の介護、リハビリの様子と思ったことを日記風につづっていきます。
*ねこちゃんが亡くなってしまったので、にゃん子と寺子屋日記に題名を変えました。
*ちーちゃんと過ごした思い出の畑も無事に手放して、暮らしも時間的にも金銭的にも余裕が生まれ、これは猫の恩返しだと思ったので、題名を「ちゃんの恩返し」に変えました。
*題名をにゃん子と寺子屋日記に戻しました。


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