GIFT
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
明紫/著
- 作品番号
- 1417434
- 最終更新
- 2017/06/09
- 総文字数
- 1,465
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,655
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳23位(2017/03/23)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳23位(2017/03/23)
・GIFT・
見透かされるようで 臆病になる
だけど大切にするって決めたから
これは間違いなく
天からの贈り物
あなたがくれた言葉も仕草もあたたかさも
ひとつひとつを 胸にしまうね
そっとそっと 壊さないように
2017年3月17日 明紫
素敵なレビューをありがとうございました!感謝をここに。
高山様
英 蝶 眠 様
見透かされるようで 臆病になる
だけど大切にするって決めたから
これは間違いなく
天からの贈り物
あなたがくれた言葉も仕草もあたたかさも
ひとつひとつを 胸にしまうね
そっとそっと 壊さないように
2017年3月17日 明紫
素敵なレビューをありがとうございました!感謝をここに。
高山様
英 蝶 眠 様
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
読んでて思い出したのは中原中也の「朝」という詩の世界でしたねぇ。
「朝よ/やわらかな朝よ/灰色の甍よ/その笛みじかくは鳴る」
というようなフレーズやったかな。
マジックアワー、やまとことばでは「彼は誰時(かはたれどき)」ともいいますよね。
「誰(た)そ彼」からたそがれに変わった、そんな言葉もあります。
前にマジックアワーの桜島を見たことがありまして、黒ずんだ茶色から西陽を浴びてチョコレート色、それが一瞬焦げ茶に変わって、日が沈むと青みに変わり、やがて紺から紫を経て墨色の、七色に変わる風景をふと描きながら読みました。
この詩はもはや、天賦の才ですね。
英 蝶 眠さん
2017/06/08 23:00
良かったです。上手いなとやはり感覚的に鋭いなです。
僕は切なさと何処かに勇気も感じました。詩ってそれぞれの感覚なのでレビュー難しいです。
だけど良かったです。
それぞれの感覚で読んでくれたら良いなと僕は思います。
高山さん
2017/03/19 18:53
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