真面目で冷淡な彼が豹変するとき
恋愛(ピュア)
完
4
藤崎摩夜／著
- 作品番号
- 1348697
- 最終更新
- 2016/07/11
- 総文字数
- 14,020
- ページ数
- 31ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 225,362
- いいね数
- 4
「うるさいんで、静かにしてもらえます？」
図書室で冷たく言い放たれた一言。
彼はひとつ後輩の、学校でも有名な秀才クンだった。
「先輩なのに、こんな問題も解けないんですか？」
「中学生からやり直した方がいいです」
相変わらずの冷たく厳しい言葉。
でも、そんな言葉とは裏腹に彼は優しい笑みを浮かべる。
「僕で良かったら、勉強教えますよ」
そして、もうひとつの裏の顔も――……。
「……僕の部屋に、来ます？」
征矢南(そやみなみ)×中邑篤史(なかむらあつし)
∞yumi＊様短編企画
「誰と恋する？危険な男子寮〜ダレコイ〜」
図書室で冷たく言い放たれた一言。
彼はひとつ後輩の、学校でも有名な秀才クンだった。
「先輩なのに、こんな問題も解けないんですか？」
「中学生からやり直した方がいいです」
相変わらずの冷たく厳しい言葉。
でも、そんな言葉とは裏腹に彼は優しい笑みを浮かべる。
「僕で良かったら、勉強教えますよ」
そして、もうひとつの裏の顔も――……。
「……僕の部屋に、来ます？」
征矢南(そやみなみ)×中邑篤史(なかむらあつし)
∞yumi＊様短編企画
「誰と恋する？危険な男子寮〜ダレコイ〜」
この作品の感想ノート
よこちょ。さま
感想ありがとうございます～！
年下が勉強を教えるという設定に若干無理があるお話ですが(汗)、胸キュンして貰えてとても嬉しいです！
これからもドキドキ胸キュン出来るようなお話が書けるよう、精進して参ります。
今後ともよろしくお願いします。
藤崎摩夜さん
2017/02/16 01:01
ゆずポン！
あああごめん！感想書いてくれてたのに、お返事返してなかったよ(T_T)
遅くなったけど、感想ありがとう！
ちょっと大人びいた男の子で、反応が若干気になったところだけど、楽しんでもらえてよかった(´ω`)
将来ね！どんな男性になるんだろう(笑)
いつか機会があったら書いてみようかな！
藤崎摩夜さん
2016/11/17 09:31
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