―もっと、刺激的な恋を。―

「うるさいんで、静かにしてもらえます？」 図書室で冷たく言い放たれた一言。 彼はひとつ後輩の、学校でも有名な秀才クンだった。 「先輩なのに、こんな問題も解けないんですか？」 「中学生からやり直した方がいいです」 相変わらずの冷たく厳しい言葉。 でも、そんな言葉とは裏腹に彼は優しい笑みを浮かべる。 「僕で良かったら、勉強教えますよ」 そして、もうひとつの裏の顔も――……。 「……僕の部屋に、来ます？」 征矢南(そやみなみ)×中邑篤史(なかむらあつし) ∞yumi＊様短編企画 「誰と恋する？危険な男子寮〜ダレコイ〜」

カッコよくて 優しくて 気配りもできて 「きぃ、帰ろ？」 素敵な素敵な、私の彼氏サマ そんな彼の唯一の欠点 それは 「ちょ…っ、離れてっ！」 「やだ。きぃともっといる」 甘えん坊すぎるところ ∞yumi＊さま主催 短編企画第2弾っ！ 誰と恋する？危険な男子寮 〜ダレコイ〜 226号室 甘えん坊 × HASHIMOTO

茶髪にふわふわな天然パーマ。 ニコニコと笑うその顔は、もう最高にかわいくて。 ここ、桜の森東高等学校のアイドル男子である 佐藤　羽季(さとう うき) そんな彼は、誰もが認める″天然”さん。 ───そんな彼に、私はホンキで恋をした。 そんな彼に伝えます。 「好きなんです！！」 「......なにが？」 「佐藤くんのことです！！」 「あぁ、砂糖。太るけど美味しいもんね？」 ちがいます......っ ∞yumi＊さん企画、2度目の参加です！ 321号室 天然×さとう 2016..7.31完結

みんなに彼の印象を聞けば答えはこう 『かっこいい！イケメン！』 『冷たい。だけどそこがいい！』 そう。彼は誰にでも塩対応。 「ねぇ、椎名くん！！」 「話しかけないで。邪魔」 ──そんな彼に恋した私は…… アタックするのみじゃんか！！ どうすればこっちを見てくれるの？？ そうだ！！ ソルト男子にはシュガーを。 ∞yumi＊さん主催 コラボ企画〜ダレコイ〜 【担当】塩対応×しいな

俺は君と出会ったあの時から ずっと君のことが気になってたんだと思う きっと一目惚れだった 学校にいてもどこにいても 君のことを想ってた 募った想いを今、君に届けよう ┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰┰ 短編です！ では、 この話を読んで下さる方々が 幸せな一時を過ごせますよう願って ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ある日、クラスの秀才くんは言った。 『仕方ないから勉強見てやるよ。 今日、俺の部屋来れば？』 決して優しいわけじゃない。 でも、意地悪とも違う…。 別に近づきたいわけじゃない。 でも、会えないのは寂しい？！ …全然好きなんかじゃない。 だけど、鼓動は高鳴って。 『あの、教えて下さい…。 出来ればこの気持ちの答えも。』 A.相原くんは、秀才。 ──────────── あなたはこの問題、解けますか？ ∞yumi＊短編企画 誰と恋する？危険な男子寮 〜ダレコイ〜 211号室 AIHARA×秀才＝∞yumi＊

“寂しいから、俺の部屋来て” 逢瀬の合図は 彼のメッセージから。 ♡ ゜ ＊ ． ﾟ たとえるなら、寂しがりのウサギさん。 先輩なのに、 ついつい構ってあげたくなるのはなぜ？ .｡＊＊＊＊｡． 「あの…、私はいったい何を……」 卯野 桃花 *Momoka Uno* × 小崎 由樹 *Yuki Ozaki* 「何をって……膝枕……？」 'ﾟ＊＊＊＊ﾟ' 寂しがり屋のかわいい先輩 「ダメだよ。 コロコロと、男の部屋なんか入っちゃ」 優しくて表情が柔らかくて。 いつも和ませてくれる。 だけど、ほんとは…… 「あんまり可愛すぎると、襲っちゃうよ？」 甘い顔した小悪魔くん……！？ ＊＊＊ 「ねえ、桃。ギュッて……しよ？」 ウサギ（小悪魔）な彼の 甘い誘惑、甘い言動に 毎度毎度 振り回されっぱなしの私。 だけど 「桃さえいてくれたら、寂しくないよ」 「っ私も……、です」 いつからこんなに、 好きになっていたのかな…？ ━─━─━─━─━─━─━─━ ♡∞yumi＊様 短編企画♡ 『誰と恋する？危険な男子僚～ダレコイ～』 担当＞＞ 305号室・OZAKI君 ━─━─━─━─━─━─━─━ ※先輩からの甘ーい誘惑にご注意ください