プロフィール

藤崎摩夜
【会員番号】781324
はじめまして、藤崎摩夜(ふじさきまよる)と申します。
主に恋愛ファンタジー系のものを書いております。

マカロン文庫にて「琥珀色の王太子様~」「溺愛伯爵さま~」「イケメン侯爵様~」各電子書籍サイトにて配信中。

ひとえに皆様のお陰です。本当にありがとうございます!

START 2015/6/24

2021年、何年かぶりにひっそり復活しました

作品一覧

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騎士一筋、真面目で面白みのない女騎士が配属されたのは、 自分よりも女らしい言葉使いの、魔術師長の専属騎士だった。 「アタシ女にはキョーミないの。だから安心して」 ……なんて言っていたにも関わらず。 「アンタは誰よりもカワイイわ。アタシが一番知ってる」 「どんな時でも、アタシはアナタを守ってあげる」 守るはずの立場から、いつの間にか守られる立場へと? 何かがおかしい。 師団長、女性に興味はないはずでは? 堅物女騎士とオネエ魔術師団長のラブコメディ
素敵な王子様の育てかた。

総文字数/90,484

ファンタジー190ページ

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夢のようなお伽噺が大好きな伯爵令嬢のララ そんなララが王子様の侍女に!? ……ところがこの王子様 お伽噺の王子様とはかけ離れた 地味で根暗な引きこもり王子だった! 「俺は人前に出るのが怖い」 「それは自分に自信がないからですわ」 「どうしたら変われると思う?」 「ではこのララにお任せ下さいませ!」 変わりたいと思う王子を、理想の王子にすべく 奮闘するララ ――いずれは国を担うお方 この私がとびっきりの素敵な王子様にして差し上げましょう!! 2017.12.22 表紙公開 年明けより更新予定
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春、社交界シーズン。 しかしビアンカの目当ては、出会いではなくそこにある料理だった。 今日も豪華な料理に舌鼓。 至福な時を味わっていると、ある人から声を掛けられる。 お酒に、料理に、思いがけず弾む会話。 ……しかし。 ビアンカが正気に戻ったとき、驚くべき光景が広がっていた。 ――なんで私、裸で王子の隣に寝ているの!! ほんの些細な過ち。 それが大きな一生の縁を招く。 「私から逃げられると思いました?  残念。一生離しません」 こちらは、お腹いっぱいに満たされたいっ!スピンオフ作品 となっておりますが、前作を読まれていなくても問題なく 読める作品となっており(たいと思いたい) ※こちらの作品は、佳月弥生さまとの 同キーワードコラボ作品となっております。 酒 雪 敬語男子
嫌い、嫌い、嫌い。でもやっぱりすき。

総文字数/2,404

恋愛(ピュア)9ページ

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――嫌い。 ウソ。 やっぱり、すき。
俺様上司は、まさかの〇✕!?

総文字数/8,349

恋愛(オフィスラブ)19ページ

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入社以来、ずっと憧れていた課長。 ある日の飲み会の二次会で、つい告げてしまった。 「す、好きなんです……!」 しかし、課長から返された衝撃の言葉。 「あ?あー、俺、実は男にしか興味がねぇから」 ――まさかの〇〇!? その言葉と共に、私の恋は散った……。 と、思ったのですが! 「俺がアレだって知った途端、他の男に目移り?  ……気に入らねぇな」 *題名、あらすじ頂き物作品*

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レビュー一覧

★★★★★
2017/02/04 13:41
私にもこんな時があったかなぁ...

と、色々思い返してみましたが、そんな甘い時はありませんでした。 私だけかも知れませんが(笑) お互いが好きなのに、素直になれない。 その勇気をくれたのがバレンタインというイベント。 キュンとして、なおかつ爽やかに。 若いからこそ、なんの濁りもなく突き進めるんだよなぁ、って読後しみじみと思いました(笑) 忘れていたあの頃の、ちょっぴり甘酸っぱい気持ちを思い出すにはもってこいの作品です。

と、色々思い返してみましたが、そんな甘い時はありませんでした。
私だけかも知れませんが(笑)


お互いが好きなのに、素直になれない。
その勇気をくれたのがバレンタインというイベント。

キュンとして、なおかつ爽やかに。

若いからこそ、なんの濁りもなく突き進めるんだよなぁ、って読後しみじみと思いました(笑)

忘れていたあの頃の、ちょっぴり甘酸っぱい気持ちを思い出すにはもってこいの作品です。



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