【完】音にならない“好き”をキミだけに。

恋愛(ピュア)

胡杏。/著
【完】音にならない“好き”をキミだけに。
作品番号
1308347
最終更新
2016/11/06
総文字数
70,984
ページ数
235ページ
ステータス
完結
PV数
56,637
いいね数
0
寒い冬の日——

キミは泣きそうな顔をして言ったね。


「加賀谷くんの好き、
分かんなくなっちゃった……」


あの時の俺は、何も…


何一つとしてキミのことを

分かってなかったんだ。



.

*



キミは弱さを見せない人でした。





何度だって伝えるよ


「好き」と、声に出す以外にも


伝え方なんてたくさんあるんだから。



「音にならない“好き”をキミだけに。」


たくさん、たくさん

俺は気持ちを伝えるよ———。



:
*
+


大好きなキミだけに。




2016.11.06
完結

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

▷天音 紗世 さん

書き込みありがとうございます。
返事が遅くなりすみません。

日本語に対する指摘ありがとうございました!
一つ一つ、修正していきます*


胡杏。さん
2016/12/06 17:16

いい話なのですが、日本語がおかしかいところが結構あって、ちょっと残念...

×言い返せれない→○言い返せない
×聞けれない→聞けない
×行けれない→行けない
×言えれなかった→言えなかった
×気づけれなかった→気づけなかった


真白のツッコミと
楓生が意外と毒舌なところが
おもしろかったです!

2016/11/13 12:18

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