少年陰陽師 奥州平泉奇譚

ファンタジー

竹久祐/著
少年陰陽師 奥州平泉奇譚
作品番号
1071557
最終更新
2014/08/21
総文字数
22,924
ページ数
79ページ
ステータス
未完結
PV数
4,071
いいね数
0
  作品タイトル
【少年陰陽師――奥州平泉奇譚】


∵*∵*∵*∵*∵*∵*∵


義経千本桜って
歌舞伎の演目があるんだよ

源頼朝に追われ
平泉まで逃避行をしてきた
義経が最期を迎えた後
咲いた桜


優将、源義経
一ノ谷から屋島まで
華々しい戦さの功績から
一転追われる身となって


平泉、藤原三代の栄華と
悲運の源義経


∵*∵*∵*∵*∵*∵*∵



俳聖、松尾芭蕉が

「夏草や
兵どもが夢のあと」
って詠んだ句が
染々心に響くよね


∵*∵*∵*∵*∵*∵*∵



桜の木の下には……



怪異は高校で起きてるんだ




この作品の感想ノート

続きがすごく気になります!

千椛さん
2021/07/15 13:50

茉莉花さん

読んでいただきありがとうございます

「少年陰陽師」というタイトルの小説があるのは知っています

安倍晴明の孫が主人公の話ですよね

ベストセラーにもなり、アニメ化やゲームにもなっている小説ですよね

拙作はタイトルに「少年陰陽師」としていますが、内容は全く違いますよ


竹久祐さん
2016/12/05 01:32

初めてお邪魔いたします。
その時代の情勢や様子、さらに起こった事柄や俳句まで事細かに記してあったので、とても興味を惹かれました。
龍や蛇は主に水を司る髪として祀られていると、調べているとよく目にするので、そんな内容も絡んでいて、個人的に読みやすかったです。
それにしても……165センチで45キロとは、祐、羨ましい(´∀`)
八雲の圧倒的な強さも魅力的。
しかも妖怪と歴史が絡んで来ているので、妖怪マニアの私にはツボな作品です。
九郎判官義経といえば、橋のうえで軽快に笛を奏でながら弁慶を倒したとの話。
呪詛の笛も、それに関係してるのかな、と、考察を加えながら読み進めています。
本棚インしたので、またの更新を楽しみにしています!

2014/07/07 17:26

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