そのとき僕は

恋愛(その他)

明紫/著
そのとき僕は
作品番号
1036333
最終更新
2015/07/27
総文字数
24,843
ページ数
43ページ
ステータス
完結
PV数
28,960
いいね数
0


 春は嵐

 桜が舞い散る風の中で

 僕が出会ったあの人は

 桜、食べてみる?

 そう言って笑った



 夢でも幻想でなく、僕は君のリアルにとても惹かれる――――――――――


 花冷えのあの日

 

 君と 僕と 桜と風と




2014年4月20日~4月25日 明紫


レビュー頂きました。短編に頂けるとは思わず。感謝しております、ありがとうございました。

マヤノ様

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この作品の感想ノート

夢幻キリコ様。

 わーい、ありがとうございます。情熱的なコメントを頂けて、むふむふと幸せににやけ中です(笑)
 あまりにも淡々としているので短編になりましたけれど、気に入って貰えたようで安心しました。食べる、という行為はとても動物的ですよね。セクシャルにもなるし、無邪気にも感じられる。なので私は結構好きな「行動」として、作品によく使います。
 続きを望んで頂けてハッピー!だけど、ありません。すみません。彼と彼女はこれから、現実が待っています。それまでの幻想的で不確かでふわふわしたままでは現実に立ち向かえないでしょうから、それを書く力が、私にはまだないのです。

 暑いですね、そちらもお体気をつけて。

明紫さん
2015/07/29 18:11

bikke様。

 こんばんわ~。今回もコメントありがとうございました!短編はあまり感想も頂けないので、有難く、感謝しております~。

 私の作品は半年~1年間ていうのが多いので、わずか2週間やそこらの期間を書いたものとしては珍しいですね。桜を舞台に組み込みたかったので、それが叶って満足してます。

明紫さん
2014/04/26 21:01

明紫さま

完結おめでとうございます♪

ゆるゆるとした日常
感じられました

桜が散って
現実に戻って

夢から覚めても
心に残ったほのかなピンク色の想い

春ですね

bikkeさん
2014/04/26 10:34

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すべての感想数:5

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