ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 憧れの先輩
    • 放課後
    • 後ろからギュッ

    「明日こそは脱妹キャラ!!」



    妹にしたい、と好意を持たれているのは嬉しいけど妹止まりだと困る…!
    もうここはやっぱりググるしかない…
    そう決めてスマホで記事を漁っていた時、



    「妥協するな、意識される女に…?」



    上から突然声が。先を見ると…


    「彼方先輩!?」


    私のスマホを覗き込んでいる彼方先輩がいた。


    「なんの記事読んでたの?」


    そう聞かれたけど、ここでバレたらまずい、計画ができなくなる…!
    そう思った私は咄嗟に、

    「何もないです~!ではまた明日!」

    と言って距離を取ろうと走り出した。

    …が。追いかけてくる。


    (なんで~!?!?)



    なんとしてでも逃げ切りたくて赤信号でもお構い無く飛び出したら


    後ろからハグされた。

    「はあ、捕まえた。危ないわ、ばか。」


    捕まえるためのハグでも、キュンとしちゃうよ、先輩。

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    • 幼なじみ
    • カーテンの刑

    「何やってんだよ……」
    「ごめんね?遅くなって」
    「俺はタンコブができたのに」

    そんな疾風は布団から目だけ出してささいた。

    「な……ちょっと顔貸して」
    「なに?あ?」

    しかし彼は手を伸ばしさーっとカーテンを引いた。

    「お前さ、先輩と何、話をしてた」
    「今朝のお味噌汁の具の話」
    「嘘だ」
    「何を怒っているの?」
    「もう!」

    カーテンの中、彼は起き上がり美友を抱きしめた。

    「俺以外ダメだよ……」
    「何が?」
    「好きになるの」
    「ならないよ?ねえ、苦しいよ」
    「俺はもっと苦しいの!なあ、美友」


    「……そこで何をやってるの?」


    「「きゃああ??」」

    保健室女史にカーテンを開けられた二人は悲鳴を上げた。

    「あら?元気になったのね、彼女のおかげかな?」
    「ふん!」
    「こら?疾風君。先生、彼がお世話になりました」

    こうして二人は保健室を出て、オレンジ色の帰り道を帰って行った。

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    • 幼なじみ
    • 告白

    私は結。今日から独り暮らし。今は引っ越しの準備中。

    「かなめ君ありがとうね。こんなときまで。」

    「別に。あいつが行けって言ったから。」

    かなめ君は最近反抗期に入ってるらしく親の事をあいつと呼ぶそうだ。

    「だめだよ お母さんの事あいつってよんじゃ。じゃあもう行くね荷物積み終わったから。」

    「わかった。特に男に気を付けろよな。結ねえは、俺のものなんだから。」

    「どういう事?」

    私は意味がわからなくなったので聞き返した。

    「ニブいな。好きだって言ってるんだよ。」

    かなめ君は真っ赤にしたかおを隠しながら言った。

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☆*ココロ

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