―もっと、刺激的な恋を。―
メニュー
小説を探す
ランキング
履歴本棚
書籍情報
コミック
コンテスト
新規会員登録
探す
小説を探す
新着完結
新着レビュー
新着更新
ジャンル別小説一覧
音楽コラボ小説
ランキング
総合/殿堂
恋愛
恋愛(キケン・ダーク・不良)
恋愛(逆ハー)
恋愛(学園)
青春・友情
ノンフィクション・実話
ミステリー・サスペンス
ホラー・オカルト
ファンタジー
歴史・時代
コメディ
絵本・童話
実用・エッセイ
詩・短歌・俳句・川柳
その他
書籍発売情報
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
noicomi
メディア
映画化された作品情報
コンテスト
コンテスト一覧
第4回noichigoマンスリーチャレンジ『アンニュイな彼と梅雨』
第5回noicomiマンガシナリオ大賞
第2回 極上♡刺激×ラブ短編コンテスト『双子×ビター&スイート』
第4回野いちごジュニア文庫大賞
第4回noicomiマンガシナリオ大賞
第8回野いちご大賞
特集・オススメ
特集バックナンバー
オススメバックナンバー
公式アプリ
iOS版アプリ
Android版アプリ
公式アカウント
Twitter
YouTube
LINE
規約・ヘルプ
利用規約
作品投稿ガイドライン
作品掲載ポリシー
プライバシーポリシー
著作権について
運営方針
ヘルプ
企業情報
関連サイト
野いちごジュニア文庫公式サイト
女性に人気の小説を読むなら ベリーズカフェ
小説サイト ノベマ!
ジュニア文庫
ログイン
新規会員登録
トップ
ぎぼ かずひこさんのプロフィール
作品一覧
ぎぼ かずひこさんの作品一覧
黄色いチューリップ【1話】
ぎぼ かずひこ
/著
総文字数/1
恋愛(ピュア)
1ページ
0
#恋
#恋愛
#中学生
#高校生
#愛
表紙を見る
黄色いチューリップ【1話】 ぎぼ かずひこ【オリナジル】 100均で買い物してたら、ふと、黄色いチューリップの造花が目に入ってきた。 値段は100円だが、お金では買えない強烈な思い出がある・・・。 時は、1989年にさかのぼる。 その頃の3月春、高校を卒業して沖縄から本土へ旅立つ人を空港で送り出すと、いうことが、流行っていた。 明日は、俺も大阪に旅立つ・・・。前日に高校の飲み友達で、いつもの居酒屋で酒を飲んでいた。 その中には、1人女の子もいた。 俺はこの子に、こうつぶやいた。俺はあの子に恋したけど、告白できなかった。なんか心残りだったと・・・。 時は、速い、もう旅立つ時がきた。 想定外の事が起きた・・・。空港に飲み友達の女の子が、恋の子を連れてきた。 最後の最後にとても嬉しかった。飲み友達の女の子の気持ちと、恋の子が来てくれた事に、押さえられない気持ちになった・・・。 そして、恋の子から花束をもらって、俺は大阪へ旅立った。 飛行機の中で、嬉しい感情、寂しい感情、いろんな感情を噛み締めていた・・・。 ふと、恋の子からもらった花束が目に入った。 黄色いチューリップ5、6本・・・がメインで、それ以外の散りばめられた花達だ。 なんか違う?俺が見て来た花束は赤い薔薇がメインになっている物ばかりだ。 黄色いチューリップには何かとてつもないメッセージが入ってると俺は感じ取った。とても愛してるとか、別れるのが辛いとか・・・。 なにか、心がワクワクしてきた。俺は飛行機から降りたら、すぐに本屋で花言葉の本を買った。 目次だけ見て、大事な部分は新しい住居まで持ち帰った。 俺は、はやる気持ちを押さえてページを開いた・・・。 黄色いチューリップ(Yellow Tulip) 「望みのない恋」「名声」 ※西洋での花言葉・英語 Language of flowers 「hopeless love(望みのない恋)」「unrequited love(報われぬ恋)」「brightness(明るさ)」「sunshine(日光)」 ・・・とてもショックだった。裁縫の針? アイスピックが心に刺さった。 違う、もっと表現できないものだ。 旅の疲れより精神的な疲れが、辛かった・・・。
作品を読む
黄色いチューリップ【1話】
ぎぼ かずひこ
/著
総文字数/1
恋愛(ピュア)
1ページ
0
#恋
#恋愛
#中学生
#高校生
#愛
表紙を見る
黄色いチューリップ【1話】 ぎぼ かずひこ【オリナジル】 100均で買い物してたら、ふと、黄色いチューリップの造花が目に入ってきた。 値段は100円だが、お金では買えない強烈な思い出がある・・・。 時は、1989年にさかのぼる。 その頃の3月春、高校を卒業して沖縄から本土へ旅立つ人を空港で送り出すと、いうことが、流行っていた。 明日は、俺も大阪に旅立つ・・・。前日に高校の飲み友達で、いつもの居酒屋で酒を飲んでいた。 その中には、1人女の子もいた。 俺はこの子に、こうつぶやいた。俺はあの子に恋したけど、告白できなかった。なんか心残りだったと・・・。 時は、速い、もう旅立つ時がきた。 想定外の事が起きた・・・。空港に飲み友達の女の子が、恋の子を連れてきた。 最後の最後にとても嬉しかった。飲み友達の女の子の気持ちと、恋の子が来てくれた事に、押さえられない気持ちになった・・・。 そして、恋の子から花束をもらって、俺は大阪へ旅立った。 飛行機の中で、嬉しい感情、寂しい感情、いろんな感情を噛み締めていた・・・。 ふと、恋の子からもらった花束が目に入った。 黄色いチューリップ5、6本・・・がメインで、それ以外の散りばめられた花達だ。 なんか違う?俺が見て来た花束は赤い薔薇がメインになっている物ばかりだ。 黄色いチューリップには何かとてつもないメッセージが入ってると俺は感じ取った。とても愛してるとか、別れるのが辛いとか・・・。 なにか、心がワクワクしてきた。俺は飛行機から降りたら、すぐに本屋で花言葉の本を買った。 目次だけ見て、大事な部分は新しい住居まで持ち帰った。 俺は、はやる気持ちを押さえてページを開いた・・・。 黄色いチューリップ(Yellow Tulip) 「望みのない恋」「名声」 ※西洋での花言葉・英語 Language of flowers 「hopeless love(望みのない恋)」「unrequited love(報われぬ恋)」「brightness(明るさ)」「sunshine(日光)」 ・・・とてもショックだった。裁縫の針? アイスピックが心に刺さった。 違う、もっと表現できないものだ。 旅の疲れより精神的な疲れが、辛かった・・・。
作品を読む
プロフィールに戻る
pagetop