咲倉ゆら さんのレビュー一覧
泣いていると、いつも駆けつけてきてくれる王子様。
王子様のキスで、お姫様はいつも笑顔になれます。
幼くても、大事な存在を護ろうとするその心が温かい。
優しい気持ちになれる、小さな恋の物語。
是非、のぞいてみて下さい。
何故かクリスマス前になると、女の子に振られてしまう……。
タイプは違うけれどとても仲のいい、2人の男のラブコメディ。
イケメンなのにボケて突っ込む、絶妙なやり取りに笑えます。
寒い季節を笑顔で乗り切りたい人。
是非、読んでみて下さい♪
多かれ少なかれ、誰もが心の中に持つ醜い感情がある。 この物語は、心の中の闇に深く踏み込みながらも、 決して読み手に感情を押しつけてこない。 そんな文章が心地よい。 だからこそ、難しいテーマを扱っているにも関わらず、スッと脳に馴染んでしまう。 じわりと染み込んでくる優しさを、 是非、感じて欲しい。
多かれ少なかれ、誰もが心の中に持つ醜い感情がある。
この物語は、心の中の闇に深く踏み込みながらも、
決して読み手に感情を押しつけてこない。
そんな文章が心地よい。
だからこそ、難しいテーマを扱っているにも関わらず、スッと脳に馴染んでしまう。
じわりと染み込んでくる優しさを、
是非、感じて欲しい。
運命の相手とは、本当にいるのだろうか。
辛い恋を経験し、恋をしてもすぐ気持ちが冷めるようになってしまった主人公。
そんな彼女が出会ったのは、まさに運命の相手。
恋に“落とされる”相手。
彼のしぐさや言葉に何度も恋に落ちていく過程が、
繊細に、しっかりと描かれているので、かなり感情移入出来ました。
こんな相手にめぐり合いたい。
そう思わせてくれる一品です。
結婚したら、浮気をしてはいけない。
それは誰でも知っている、当然の決まりごと。
でも……
生涯を共にしていくと誓ったパートナーでも、長い年月一緒にいれば多少なりとも不満が出てくる。
それを一緒に乗り越えていくのが『夫婦』なのだけれど。
もし、乗り越えられなくなってしまったら?
傷ついてしまった心を、優しく包み込んでくれる存在に出会ってしまったら?
絶対にありえないとは言えないシチュエーションが、かなりリアルです。
登場人物たちの細やかな心理描写に、あっという間に引き込まれる。
イケナイことだと分かっているのに、つい、応援してしまう……。
大人だからこその純愛。
是非、読んでみて下さい。
この作品を読んで強く思いました。
『当たり前』に過ぎていく日々など、1日もないのだと。
愛する人には、きちんと自分の想いを伝えようと。
言葉にするって、とても大切。
たとえ熟年カップルであっても、それは同じだと思う。
「アナタが大切」であると、大事な人に伝えたくなる。
強く前向きに生きていこうと思える。
そんな、素敵な物語でした。
美人三姉妹の三女、ことねの部屋には、毎晩いろんな人が訪れる…
それは…
ことねにしか見えない、ちょっと怖い、でも、ちょっと素敵な存在。
クスリ、クスリと笑いながら読んでいくうちに見えてくるのは、
とても純粋な恋心と、それを取り囲む優しい想い。
読み終えると心が温かくなります。
これからの季節に、是非♪
偶然乗り合わせてしまった“死者”を運ぶエレベーター。
主人公はここから抜け出すことが出来るのか……
怖いです。
ホラーが苦手な方は、昼間読みましょう。
そしてエレベーターに乗らない日を選んでください。
でないと、あなたも……
勇者、魔王、魔法、冒険……
王道ファンタジーに必要な要素が、たっぷり詰まっています。
そして、魅力的で生き生きとしたキャラクターたちによって、暗くなりがちな世界観を明るく照らしてくれます。
徐々に育まれていく友情、そして淡い恋心……
ぜひ、一緒に冒険の旅に出てみてください♪
この作者の書く物語は、途中で止められない。
いや、止めさせてもらえない。
それほどテンポがいい。
そして中身が最大級に面白い。
ドSな彼女とちょっとMの彼のコミカルな会話に笑い、
彼女の顔に恐怖し、
そして泣かされるのだ。
こんな面白い物語を読まないのは損です。
是非、ページを捲ってみてください。
その桜の下で結ばれた2人は、強い絆で結ばれる──
夜闇に浮かぶ桜色の淡い光
それが見守るのは狂気に満ちてゆく愛
平安の美しい都を舞台に舞う桜が見届けたその行く末は……
洗練された言葉の数々に酔いしれ、
残酷なまでに美しい女達の想いを見届けてください。
タマヨビノサクラとともに……
幼馴染男女5人の、複雑に絡み合った恋愛と友情を描いた作品。
互いを想うからこそ優しい嘘をつき、自分さえ騙して、
そしてどんどん絡まっていく糸の中に真実は隠されていく……。
他のどこにもいない、素敵な関係の5人。
けれど、それ故に悩み、苦しみ、泣いて、叫んで……
けれどもその先に彼らは見つける。
この世に、『不変の想い』があることを……。
とても素敵なノンフィクションラブストーリーでした。
それはきっと、運命だった。
2人は、出会うべくして出合った。
その繋がりが、2人を苦しめる事になったとしても。
それが運命だったのだ。
許されない恋に悩み、苦しみ、人の幸せを羨んだりしてしまっても。
決して想う事を諦めなかった、ひとつの愛の物語。
ラストに驚きました。
「えええ~!」
と、叫んでしまいました。
ほんわかコメディで定評のある作者の、初のラブストーリー。
ですが、作者らしい、悪戯心溢れる笑いが散りばめられていて、終始笑顔でした。
もちろん、衝撃的なラストまで。
どんなラストかは…
是非、読んで確かめてみてください。
人を愛すると、人は優しくなれる。
けれど、一歩間違えば、狂気に走ってしまうこともある。
それを3人の登場人物を使ってうまく表現されています。
丁寧な描写が、読者にリアルな“精一杯”の想いを伝えてくる。
切ないけれど、読み終えた後は優しい気持ちになれます。
思わず、そう言いたくなる作品です。
本編を読んでいれば、間違いなくそう思えるはず。
読んでいなくても、ふわりとした優しさに包まれ、本編を読まずにはいられなくなる……
そんな、“魔法”にかけられる作品です。
是非。
これは、作者の過去を描いた実話です。
思わず目を背けたくなるような、辛い過去でした。
けれども、最後まで見届けて欲しい。
「どんな暗闇にいても、光を見つけることが出来る…」
奇麗事だけではない言葉だからこそ、胸に響く。
もう少し、頑張ってみよう。
そんな勇気をもらえる、素晴らしい作品です。
今、光が見えない人たち。
そして、光の中にいる人達にも。
是非、読んでいただきたい一作です。
モヤシシリーズの集大成とも言えるこの作品。
随所に散りばめられた笑いに癒され、
みるみるうちに作品にのめり込んでいきます。
モヤシの魅力に取り付かれると、スーパーでモヤシを見るだけで笑ってしまう、怪しい人間になること間違いなし。
しかし、この作品の素晴らしい所は、ただ笑えるだけではない。
それはフィナーレからあとがきへと続く、作者の愛です…。
是非、ご一読下さい。
滅びへと向かいつつある大地に降臨した、ひとりの少女。
少女は願い続けた。
この大地に、光をと。
人々に、笑顔をと。
歪んでしまった心を取り戻すべく、立ち上がった人々は、少女のために祈る。
この物語を読むと、人はまだ、希望を持っていられるのだと思わされる。
絶対的な正義も悪も存在しない。
あるのは、純粋に人を思う気持ちなのだと。
ストレートに作者からのメッセージを受け取る事が出来ます。
激しく心を揺さぶられる作品でした。
幼い頃から身につけさせられていたペンダント。
それは、守りの石……。
安定した文章、描写力で、最後まで安心して物語の世界に没頭できます。
主人公が身につけている守りの石。
いつも一緒にいてくれた優しい従兄弟。
旅の途中で出会う不思議な監視者……
他にも、ドキドキさせてくれるキーワードがたくさん!
色んな要素が詰まった和風SFファンタジー。
オススメです。