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作品一覧
本当の気持ち
星野カノン
/著
総文字数/1
恋愛(学園)
1ページ
0
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きみがいなくなってから知った。 早くこの気持ちにきずかなかったのかな。 君が好きだっていう気持ちに。 高校の入学式。 私は、家からかなり遠い高校に入学をした。 だから、その高校には知ってる人はいない。 桜の花びらが舞う中、昇降口に歩いていき、クラス表をみた。 「あっ。1年2組か!」 私は、1年2組に向かった。 どんな人がいるのかな。たのしみ。 ドアの前に立ち。私は、緊張していた。 あー。ドキドキするー。 よっし!がんばろー! そこには、知らない子だらけだ。 クラスは、静かにしている子が多かった。 自分の席に静かに座っていると、女の子が話しかけてきた。 「おはよ!あっ、えーと、はじめまして!私、松田優美!ゆうみんって呼んでね!あなたの名前は?」 「前宮ゆな...です!」 「ゆなか!かわいい名前だね!じゃー、ゆな!これから、よろしくね!」 明るくて優しそうな子。 私からも、積極的にいろんな人に話しかけて、仲良くなろう。 入学式が始まり、私はこの学校のひとりになった。 入学式がおわり、みんなでクラスに戻った。 「よっし。全員そろったな。あっ俺はこのクラスの担任になった鈴木だ。鈴木優人。よろしくな!そこで、一人一人出席番号順で自己紹介をしてもらう!好きなもの・趣味も言うようにな!」 時間が過ぎ、私の前の人が自己紹介をしている。 次だ。次だ。 「よし、次、前宮ゆな」 「あっ、はい!」 席を立ち、私は、自己紹介をした。 「えーと、前宮ゆなと言います!趣味は、日なたごっこです!」 すると、同じクラスの男の子がわたしに。 「日なたごっこって、ばあちゃんかよ!俺んちのばあちゃんだってしねーよ」 そういわれ、みんなに笑われた。 とても恥ずかしかった。 あんなヤツ、大っ嫌い。 名前なんだっけ。 座席表で名前を確認すると、神山大樹と書いてあった。 神山大樹か。名前はかっこいいよね。 でも、性格は嫌い。 そう、心で思いながら、廊下を歩いていると、私は、誰かにぶつかって倒れた。 「イタタタァ...」 そう言って、顔を上げるとそこには、神山大樹がいた。 「ったく、どこみてんだよ、気をつけろよな」 と言って、去っていった。 なんなの。心配もできないのかしら。 こんなことがあり、時間はお昼頃になっていた。
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