グリムズの所有島、アルカ島で契約武器の具現化に成功した堺人たち。 その頃、ハーメルンのメンバーも各アジトで動きを見せ始めた。 黒森都市、華龍都市、クーイ国周辺で魔獣が度々現れては村や町を壊している。 学院生は各大隊、中隊が動いてなんとか災厄な事態は免れている。 「それでも、全国代表戦は開催される。」 危険を知っても、開催すると宣言する。 確実に何かが起こるだろう…… この話しは　才華龍学院 Ⅰ　の続きです。 Ⅰ　を読んでいないかたは先にそちらをどうぞ！

魔法を使うこの世界で変わったこと(というより、増えたこと)がある。 ・自然界で植物の異常に森や林が増えそこから、魔獣も増えた。 ・貴族と平民との差が大きくなった。親に捨てられなどした孤児達が増え、孤児院は定員いっぱい。自力での生活が多々。 ・魔獣や犯罪グループが増えたため、 学校によるが、戦闘系の学校が増えた。 現に小学校高学年では、実技。 中学校では、部隊が存在している。 初めてなので文章もおかしいと思いますがよろしくお願いします。 誤字脱字がとても多いです。 修正のためたまに更新します。

これはある夏のこと 日本で内乱がおこった その内乱に巻き添えになったのは共に生活をしていた 魔女や魔法使い…… つまりは魔法を使う人々だ いずれ内乱は終わった… そのきっかけは、ディブァインウィッチと呼ばれる強力な魔力をもつ魔女10人、 魔女、魔法使いの中でも最強と呼ばれる2人…… 　クイーン　が魔法を使かったからである 12人の魔女は、この世界を2つに分断した 魔女、魔法使いが傷つけられないよう、 人間界　と　魔法界　を創った そして、魔法界もろとも人間界から消えてしまった 空間と空間を分断し、魔法界を別の空間に移したのだ これが人間界から魔法界が消えた真実だ その魔法を使うには12人の魔女だけではできなかった あまりの魔力や精神を使ってしまうからだ 精神に至っては壊れてしまえば魔法はもちろん人格さえ壊れてしまう 禁忌の魔法だった それを助けたのは10人のディブァインウィッチの愛しき恋人たちだった その人たちは騎士と呼ばれ、魔力や精神を支えたという…… これを皆は 12人の魔女伝説 　　　と呼び騎士と共に言い伝えられる それから、100年がたった 人間界で魔法界について知っている者は極わずか そんなとき、 人間界で過ごしてきた高校1年生の少女が、 魔法界出身の母とともに魔法界へ足を踏み入れる 少年は魔法界の子 昔、学校に転校生として少しの間人間界にいた 父も母もいない、姉と2人っきりの少年はある事件をきっかけに心を閉ざしていた 小学6年生の時に仲がよかった2人はまた出会う これは2人を主役とした物語 12人の魔女の試練が…… ……伝説が動き出した ゆっくりと書いていこうと思っているので中々更新しない場合があります。 start 2017年　8月18日

この世には正反対なものはたくさんある 例えば 闇　と　光 暗　と　明 女　と　男 氷　と　炎 夜　と　昼 　　　　　　　　　など、 これらはすべて正反対である。 表情を出さない、無口、いつも暗い少女 表情を出す、お喋り、いつも明るい少年 この二人は性別も性格も正反対な二人 そんな二人の話。 ※この話に出てくる人物や場所、世界は才華龍学院と同じです。 才華龍学院のネタバレにならないようにするため、才華龍学院の話の進み具合によって更新が進まない場合があります。

こんにちは。突然ですが あなたはどんな所に住んでいますか？ 都会、田舎、海が見える、山が見える 雪がたくさん降る、ぜんぜん降らない その他にもたくさんありますよね。 あなたはどんな所に住みたいですか？ 人がたくさんいる所、ぜんぜんいない所 楽しいところ、静かなところ やっぱりたくさんありますね。 ではこの話ではどうでしょー？ とても暗くて寂しい。 何があっても助けてくれない。 自分のことで低一杯。 人を助けることはできない。 または、犯罪のグループなんて当たり前。 それが闇の街。 とても明るくて楽しい。 人々は華やかな服を着て、毎日楽しい生活をしている。 それが光の街。 闇の街で育った少女 ～人針　リュカ　(ひとばり　りゅか)～ 光の街で育った少年 ～緋位　洸輝　(ひい　こうき)～ ～・～・～ 「お前１人暮らしなのか？」 「貴方のような人はここに来たらダメ」 二人は闇と光どちらを選ぶのだろうか。