メニュー
小説を探す
ランキング
履歴本棚
書籍情報
コミック
コンテスト
新規会員登録
探す
小説を探す
新着完結
新着レビュー
新着更新
ジャンル別小説一覧
音楽コラボ小説
コミュニティ
ランキング
総合/殿堂
恋愛
恋愛(キケン・ダーク・不良)
恋愛(逆ハー)
恋愛(学園)
青春・友情
ノンフィクション・実話
ミステリー・サスペンス
ホラー・オカルト
ファンタジー
歴史・時代
コメディ
絵本・童話
実用・エッセイ
詩・短歌・俳句・川柳
その他
書籍発売情報
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
noicomi
メディア
映画化された作品情報
コンテスト
コンテスト一覧
スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」野いちご会場
第9回noicomiマンガシナリオ大賞【野いちご】
特集・オススメ
特集バックナンバー
オススメバックナンバー
公式アプリ
iOS版アプリ
Android版アプリ
公式アカウント
X(Twitter)
YouTube
LINE
規約・ヘルプ
利用規約
作品投稿ガイドライン
作品掲載ポリシー
掲示板投稿規約
プライバシーポリシー
著作権について
ヘルプ
企業情報
関連サイト
野いちごジュニア文庫公式サイト
女性に人気の小説を読むなら ベリーズカフェ
小説サイト ノベマ!
ジュニア文庫
ログイン
新規会員登録
トップ
ふねちさんのプロフィール
プロフィール
ふねち
【会員番号】626175
ファン登録する
×
ふねちさん
このユーザーを通報する
キャンセル
×
ユーザーのブロック
ふねちさんをブロックします。ブロックするとプロフィールや投稿した小説は表示されなくなります。
※ユーザーをブロックするにはログインが必要です。
キャンセル
作品一覧
明日
ふねち
/著
総文字数/1
その他
1ページ
0
表紙を見る
また、明日が来るのかと眠気眼で思う。 今日起こった出来事をCはぼんやりと考えていた。 もぅ終わったことなのに。 まだその出来事は心の中で続いていて、明日への密かな恐怖心でもある。 Cは今日縁の引き寄せによって出会った人々の顔を思い出した。 そこには、Cが今までに体験しなかった世界が確かに広がっていたんだけれど、少し期待していたこととは違っていた。 でも、明日はどうなるか分からない。 Cはもぅ、忘れようと頭を切り替える。 そして、恋人のこと、恋人とは違う男性のこと、昔の恋人のことを同時に思い出した。 誰も愛していないし、逆にその全員を愛しているとも言えた。特別な存在はどこにもなかったのだ。相手に幸せを求めるのでないとすれば、自分が自力で幸せを望むのであれば、誰を特別に選ぼうとも何も変わらない筈である。 でもCは、何かを他人に求めて期待し、補ってもらおうと感じている。それがある限りは、だれともうまくいかないと感じながら、とりあえずまた思考の扉を閉めるのだった。 いい。明日… 明日、明日、明日…
作品を読む
明日
ふねち
/著
総文字数/1
その他
1ページ
0
表紙を見る
また、明日が来るのかと眠気眼で思う。 今日起こった出来事をCはぼんやりと考えていた。 もぅ終わったことなのに。 まだその出来事は心の中で続いていて、明日への密かな恐怖心でもある。 Cは今日縁の引き寄せによって出会った人々の顔を思い出した。 そこには、Cが今までに体験しなかった世界が確かに広がっていたんだけれど、少し期待していたこととは違っていた。 でも、明日はどうなるか分からない。 Cはもぅ、忘れようと頭を切り替える。 そして、恋人のこと、恋人とは違う男性のこと、昔の恋人のことを同時に思い出した。 誰も愛していないし、逆にその全員を愛しているとも言えた。特別な存在はどこにもなかったのだ。相手に幸せを求めるのでないとすれば、自分が自力で幸せを望むのであれば、誰を特別に選ぼうとも何も変わらない筈である。 でもCは、何かを他人に求めて期待し、補ってもらおうと感じている。それがある限りは、だれともうまくいかないと感じながら、とりあえずまた思考の扉を閉めるのだった。 いい。明日… 明日、明日、明日…
作品を読む
明日
ふねち
/著
総文字数/1
その他
1ページ
0
表紙を見る
また、明日が来るのかと眠気眼で思う。 今日起こった出来事をCはぼんやりと考えていた。 もぅ終わったことなのに。 まだその出来事は心の中で続いていて、明日への密かな恐怖心でもある。 Cは今日縁の引き寄せによって出会った人々の顔を思い出した。 そこには、Cが今までに体験しなかった世界が確かに広がっていたんだけれど、少し期待していたこととは違っていた。 でも、明日はどうなるか分からない。 Cはもぅ、忘れようと頭を切り替える。 そして、恋人のこと、恋人とは違う男性のこと、昔の恋人のことを同時に思い出した。 誰も愛していないし、逆にその全員を愛しているとも言えた。特別な存在はどこにもなかったのだ。相手に幸せを求めるのでないとすれば、自分が自力で幸せを望むのであれば、誰を特別に選ぼうとも何も変わらない筈である。 でもCは、何かを他人に求めて期待し、補ってもらおうと感じている。それがある限りは、だれともうまくいかないと感じながら、とりあえずまた思考の扉を閉めるのだった。 いい。明日… 明日、明日、明日…
作品を読む
作品をすべて見る
公開リスト一覧
公開されているリストはありません。
レビュー一覧
レビューした作品はありません。
マイリンク
マイリンクの設定がありません。
好きな作家
登録されていません。
pagetop