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ぱぴぷぺぽ☆
/著
総文字数/1
恋愛(実話)
1ページ
0
表紙を見る
ある日。 今日は現地学習の日… しかし勉強とかめんどい。 ずっと片想いしてる男子が二人もいる私に、現実なんて通用しない。 現地学習に向かうため、バスに乗った。 ぶりっこがめちゃくちゃはしゃいでうるさい。 心のなかでゎだまれこのぶりっこ!!なんて思ってるけど、本人に言うとなんて言われるかわからない。 ぶりっこに冗談なんか通用するわけないじゃん。 ところであたしの親友のあいか。 この子は静かで別に気にさわることもないし、結構仲良くやってる。 あたしにも少しギャーギャー騒ぐところがあるけど…あいかはそれを受け入れてくれる。 バスのなか、2人であまり好きではない男子にあたしが付き合ってとじょうだんで言うことになりました。 つづく
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不思議の国のアリスの鏡
ぱぴぷぺぽ☆
/著
総文字数/1
ファンタジー
1ページ
1
表紙を見る
昔々のお話です。 12歳になったばかりのアリスはお母さんがくれた宝物の鏡をいつも大事に持っていました。 ところがある日、大好きなお母さんが持病によって亡くなりました。 前からずっと一緒に住んでいる猫のダイナに足をこすられ元気をとりもどすアリス。 ところが影では悪魔の女王がアリスのことを悪魔の鏡でみていました。 それをしらないアリス。寂しい気持ちをおさえながら一晩をすごした。 翌朝、アリスの家に継母がやってきました。 それは悪魔の女王こと ジェシファーでした。 ジェシファーはアリスを思う存分こきつかいました。 アリスは毎日働いているストレスのせいでとうとう声がでなくなってしまいました。 それをきいたジェシファーは 「これでお前のお父さんにはなにも言えなくなる。」 ジェシファーは悪魔のようにかん高い声がで笑いました。 アリスは悲しみのあまり涙が止まりませんでした。 アリスはもうたえられないと思い、家を出ていきました。 もちろん アリスにはいく宛もありません。 アリスは暗い森のなかに入っていきました。 日差しはあるのになかに入ると真っ暗。 なのでアリスは日差しに向けて、自分の持っていた鏡をさしのべました。 少しは明るくなったので安心したアリスは後ろに長いテーブルがあるのに気づきました。 椅子には耳の長いウサギとおかしな帽子をかぶったお兄さんが座っていました。 お兄さんはとてもかっこよくてどこの女の子でも恋に落ちてしまうんではないかと思うほどでした。 「やぁお嬢さん。ここにお座り。」 そう言ってくれたのはあのお兄さんでした。 「僕の名前はニオン。君は?」 「アリスで…す。」 続く~
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