不思議の国のアリスの鏡
ファンタジー
1
ぱぴぷぺぽ☆/著
- 作品番号
- 823366
- 最終更新
- 2012/11/24
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 6
- いいね数
- 1
昔々のお話です。
12歳になったばかりのアリスはお母さんがくれた宝物の鏡をいつも大事に持っていました。
ところがある日、大好きなお母さんが持病によって亡くなりました。
前からずっと一緒に住んでいる猫のダイナに足をこすられ元気をとりもどすアリス。
ところが影では悪魔の女王がアリスのことを悪魔の鏡でみていました。
それをしらないアリス。寂しい気持ちをおさえながら一晩をすごした。
翌朝、アリスの家に継母がやってきました。
それは悪魔の女王こと
ジェシファーでした。
ジェシファーはアリスを思う存分こきつかいました。
アリスは毎日働いているストレスのせいでとうとう声がでなくなってしまいました。
それをきいたジェシファーは
「これでお前のお父さんにはなにも言えなくなる。」
ジェシファーは悪魔のようにかん高い声がで笑いました。
アリスは悲しみのあまり涙が止まりませんでした。
アリスはもうたえられないと思い、家を出ていきました。
もちろん
アリスにはいく宛もありません。
アリスは暗い森のなかに入っていきました。
日差しはあるのになかに入ると真っ暗。
なのでアリスは日差しに向けて、自分の持っていた鏡をさしのべました。
少しは明るくなったので安心したアリスは後ろに長いテーブルがあるのに気づきました。
椅子には耳の長いウサギとおかしな帽子をかぶったお兄さんが座っていました。
お兄さんはとてもかっこよくてどこの女の子でも恋に落ちてしまうんではないかと思うほどでした。
「やぁお嬢さん。ここにお座り。」
そう言ってくれたのはあのお兄さんでした。
「僕の名前はニオン。君は?」
「アリスで…す。」
続く~
12歳になったばかりのアリスはお母さんがくれた宝物の鏡をいつも大事に持っていました。
ところがある日、大好きなお母さんが持病によって亡くなりました。
前からずっと一緒に住んでいる猫のダイナに足をこすられ元気をとりもどすアリス。
ところが影では悪魔の女王がアリスのことを悪魔の鏡でみていました。
それをしらないアリス。寂しい気持ちをおさえながら一晩をすごした。
翌朝、アリスの家に継母がやってきました。
それは悪魔の女王こと
ジェシファーでした。
ジェシファーはアリスを思う存分こきつかいました。
アリスは毎日働いているストレスのせいでとうとう声がでなくなってしまいました。
それをきいたジェシファーは
「これでお前のお父さんにはなにも言えなくなる。」
ジェシファーは悪魔のようにかん高い声がで笑いました。
アリスは悲しみのあまり涙が止まりませんでした。
アリスはもうたえられないと思い、家を出ていきました。
もちろん
アリスにはいく宛もありません。
アリスは暗い森のなかに入っていきました。
日差しはあるのになかに入ると真っ暗。
なのでアリスは日差しに向けて、自分の持っていた鏡をさしのべました。
少しは明るくなったので安心したアリスは後ろに長いテーブルがあるのに気づきました。
椅子には耳の長いウサギとおかしな帽子をかぶったお兄さんが座っていました。
お兄さんはとてもかっこよくてどこの女の子でも恋に落ちてしまうんではないかと思うほどでした。
「やぁお嬢さん。ここにお座り。」
そう言ってくれたのはあのお兄さんでした。
「僕の名前はニオン。君は?」
「アリスで…す。」
続く~
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