永以真子さんのレビュー一覧
隣同士の幼馴染み、朝海と星治。
ずっと一緒だったのに、高校生になって同じ女の子を好きになってしまってから二人の関係は変わっていく。
絶妙な描写から二人の呼吸や二人を取り巻く景色が伝わってきて、ぞくぞくしました。
高校二年生という微妙な年頃、隣同士、幼馴染みだからこそ言いたくても言えない。
二人の距離感が羨ましくも感じられる作品。
是非読んで感じてください。
若葉の失恋の痛み、寒さを包み込んでくれる常盤さん。何も言わなくてもすべてを察してくれている優しさと温かさが滲み出ていて、心地よさを感じます。 素敵な作品です。 是非読んでください。
若葉の失恋の痛み、寒さを包み込んでくれる常盤さん。何も言わなくてもすべてを察してくれている優しさと温かさが滲み出ていて、心地よさを感じます。
素敵な作品です。
是非読んでください。
感情高ぶるまま話す彼女に対する彼氏の言動は、とても別れ話を切り出されたとは思えない冷静で分析されたもの。
作者様の質の高い文章力が、彼女の心とそれを見透かす彼氏の情景を見事に描き出しています。
いろんな背景や展開を想像させられる余韻が漂う作品、是非読んでください。
それぞれを思いやる気持ちが、自分の本当の気持ちを閉ざして偽らせてしまう。
苦しくてせつなくて、どうにもならないもどかしさが伝わってきて胸が熱くなりました。
これまで苦しんだ分、二人には幸せになってほしいと願っています。
喫茶店『ショコラ』を舞台に繰り広げられる恋のお話。
清楚な外観にサバサバした性格の詩子さんと父親、性格の違う宗司さんへの思い。
様々な愛の形が詰まったほっこりする作品です。
是非読んでください。
図書館で一目惚れした先輩。
ただ会いたい、見ているだけでいい。
純粋な気持ちが溢れていて、可愛くて微笑ましい作品です。
こんな恋がしてみたいと思える素敵な作品を是非読んでください。
光郎の確立されたキャラクターが冴えていて、なるほどと納得させられました。
また、小夜子との適度な距離感が読んでいて心地いいリズムのように響いてきます。
確実に映像として浮かび上がらせる巧みな描写はさすがです。
素晴らしい作品を是非感じてください。
物語の世界の中へと引き込む描写の細やかさ、登場人物それぞれの容姿や服装、心情の表現力の高さに圧倒されます。
二人への気持ちに揺らぎながらも、落ち着いて自分の気持ちと向き合うマイアを穏やかな気持ちで見守り、読み進めることができました。
異国の空気感に溢れた物語、是非読んでみてください。
毎日の通勤電車で気になって二人。
ようやく訪れたチャンスに舞い上がる二人の心情がとてもコミカルで面白くて、次々とページを捲る手が止まりません。
しかも二人が可愛い!
ピュアでほのぼのした通勤電車の恋のお話、是非読んでください。
まさに恋の生まれる瞬間、辛い時にそばにいてくれる存在の大きさが感じられます。
静かだけど、優しい空気感の作品。
是非読んでください。
突然失踪した歩太、歩太の元彼女、歩太の妹を名乗る七海を絡めて、淡々と紡がれる物語。 ブルーを基調とした静かな空間に、登場人物それぞれの息遣いと秘めた思いが交錯して、胸にじんと響いてくるものがあります。 誰かのためではなく、自分のために生きるという言葉が印象的でした。 生きること、人との関わりを考えさせられる素晴らしい作品です。
突然失踪した歩太、歩太の元彼女、歩太の妹を名乗る七海を絡めて、淡々と紡がれる物語。
ブルーを基調とした静かな空間に、登場人物それぞれの息遣いと秘めた思いが交錯して、胸にじんと響いてくるものがあります。
誰かのためではなく、自分のために生きるという言葉が印象的でした。
生きること、人との関わりを考えさせられる素晴らしい作品です。
存在感0のしのぶの就職先には、個性豊かなキャラ揃い。 彼らとの絡みやいろいろな仕事やハプニングがテンポよく面白くて、一気に読めてしまいます。 ほのぼののした温かい作品、是非読んでみてください。
存在感0のしのぶの就職先には、個性豊かなキャラ揃い。
彼らとの絡みやいろいろな仕事やハプニングがテンポよく面白くて、一気に読めてしまいます。
ほのぼののした温かい作品、是非読んでみてください。
恋に臆病になっていた梓の心を開いていくのは、イケメンマスターの遼。
お試しの軽い恋愛のつもりが、いつしか惹かれ合い、本物の愛へと変わっていく。
遼が甘く優しく梓を溶かしていく過程にドキドキさせられます。
ラストシーンにはもう……
こんな甘い恋がしてみたいと思わずにはいられない素敵な作品を是非読んで、味わってみてください。
60年代ファッションを身に纏う理緒は、親友に彼氏を紹介される。
理緒を理解しながらも60年代ファッションに拘らず、今時のファッションにも挑戦して欲しいとさり気なく勧める彼だったが……
理緒のファッションに対する芯の強さと拘りが潔く、読んでいて気持ちいいほどです。
60年代ファッションか彼氏か、天秤に掛けた時、理緒はどちらを選ぶのかとドキドキさせられました。
理緒のような生き方ができる女性はカッコいいと思わされる素敵な作品です。
結婚式場で働く菜月とバーテンダーの蓮、二人が惹かれて愛し合う様子や気持ちが細やかな描写で表現されています。
結婚式の舞台裏なども織り込まれて、読みごたえのある作品です。
是非読んでください。
鎌倉を舞台にした穏やかな恋の物語。
萌々子と慶の心が少しずつ寄り添う様子が温かく、心地よい読後感の作品です。
細やかな描写が鎌倉の景色と潮の香りを再現してくれる素敵な作品、是非読んでください。
目が覚めたような気分です。 待っているだけでは何も掴めない。 キラキラした物が欲しければ、リスクを覚悟で自ら飛び込んでいく勇気を持たなければと教えられる素晴らしい作品です。
目が覚めたような気分です。
待っているだけでは何も掴めない。
キラキラした物が欲しければ、リスクを覚悟で自ら飛び込んでいく勇気を持たなければと教えられる素晴らしい作品です。
苦手だと思い込んでいた気持ちが実は恋だった。
自分の気持ちに気づきながらも、素直になれない静奈の背中を押してあげたくなります。
よかったねと声を掛けたくなる爽やかな読後感の作品です。
愛する人が突然、自分のことを忘れてしまったら……
それでも強くあり続けようと、前向きに頑張る主人公を応援せずにはいられません。
沖縄の美しい情景が浮かんでくる描写が、とても素敵な作品です。
わっこと惣の気持ちが、細やかに丁寧に描かれていて、三十路前の結婚を意識する二人のリアルな姿が伝わる作品です。
互いを思いやる気持ち、結婚に向けて一歩ずつ歩み出す二人をすぐそばで見ているようで、幸せを分けてもらえる気がします。
二人の小さな幸せが積み重ねられていく素敵な作品、是非読んで幸せを感じ取ってほしいです。