恋愛(ピュア)
完
朔真ゆず/著

- 作品番号
- 897648
- 最終更新
- 2013/05/28
- 総文字数
- 14,742
- ページ数
- 77ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 173,491
- いいね数
- 1
「佐藤くん、好きです。
付き合ってください」
「・・・ごめん。
俺、付き合ってるやついるから」
大好きな人に告白したけれど
振られてしまった陽菜。
でも、諦められない。
忘れられない。
そう思ってたある日
人気者の清弥に告白される。
少しずつ、彼に惹かれ始めるが
彼のキスシーンを見てしまう。
そんなとき・・・
「・・・俺の手の上に
・・・手を重ねて」
好きな彼と窓硝子越しのキスを
してしまった。
付き合ってください」
「・・・ごめん。
俺、付き合ってるやついるから」
大好きな人に告白したけれど
振られてしまった陽菜。
でも、諦められない。
忘れられない。
そう思ってたある日
人気者の清弥に告白される。
少しずつ、彼に惹かれ始めるが
彼のキスシーンを見てしまう。
そんなとき・・・
「・・・俺の手の上に
・・・手を重ねて」
好きな彼と窓硝子越しのキスを
してしまった。
この作品のレビュー
2013/06/02 06:49
投稿者:
永以真子
さん
せつない
それぞれを思いやる気持ちが、自分の本当の気持ちを閉ざして偽らせてしまう。
苦しくてせつなくて、どうにもならないもどかしさが伝わってきて胸が熱くなりました。
これまで苦しんだ分、二人には幸せになってほしいと願っています。
レビューを見る
この作品の感想ノート
永以 真子 さま★
素敵な感想とレビューありがとうございます☆
何とかしてらあげられないのかなんて嬉しいお言葉ありがとうございます(^^)
そうですね!好きな相手に好きな人がいればそれは避けては通れないですよね。
こちらこそ素敵な感想とレビューを本当にどうもありがとうございました(o^^o)
朔真ゆずさん
2013/06/02 19:33
okieさま
先日はレビューをいただき、ありがとうございました。(*^^*)
せつなくて、もどかしくて、何とかしてあげられないのかなあと思いながら読ませていただきました。
互いを思いやる気持ちは優しさでもあり、障害ですよね。誰も傷つかずに…というのは難しいと感じさせられます。
せつなくて素敵な恋のお話をありがとうございました。
永以真子さん
2013/06/02 06:54
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…