高山さんのレビュー一覧
詩にレビューするのは本来間違いなのかもと最近は思うんですよ。 何故かと言うと読んで感じてくれたら良いのでそれを解説するのは難しいです。 だけど、読んで下さい。 切なさと何処かに前に行こうとする勇気も感じます。 読んでそれぞれで感じて下さい。
明紫家の食事をリアルに気取らず再現してます。 一般的では無いのかも知れないけど一般的って何?とも思う。 読んでたらお腹空きますよ。 楽しいエッセイです。 ラストの食卓には笑い声をに全てが集約されてるように思います。 欲を言えばもう少し続けて欲しかったですね。 読んで下さい。食べてはいけない時間は避けましょう。 お腹減りますからね。
第一印象です。ここでは珍しい歴史物です。 時代小説で無くて歴史小説ですね。 吉原で起こった二人の恋の物語です。 丁寧に調べて文章にされてるのに好感が持てます。 欲を言えばこの題材でもう少し長く書いて欲しかったとも思います。 しかし、このサイトでは珍しいしもっと読まれても良いと思います。 一つの悲恋の物語です。
良くある事なのかも知れないけど、短い中にぎゅっと上手く詰めてます。 切なさが心を打つ作品です。 言葉の使い方にも感心します。 短いから後はじっくり読んで下さい。
時には作品に意見を書いても良いですが、具体的にこれはこうだからと書こうですね。 このところ誹謗中傷の為のレビューが目立ちます。 悪いならここがと愛情を持って接するでしょう。 時には意見が合わなくても仕方ないけど、誹謗中傷したい為に書くのは明らかにおかしいですよ。 なるべく愛情を持って接しましょう。 意見が悪いとは言わないけどネットだからと言って苛めだけの為に入ってる人が最近多くてそれはいけません。 このエッセイは、愛情ある指導だと思います。 読んで下さい。
二人の背景はほとんど書いてないのに想像させて読ませてしまいます。 そして何かしら心に残ります。 それが何なのかは説明出来ないけど個人的にも好きなタイプの短編の形の一つです。 読んで感じて下さい。
或いは結ばれない二人。 二人の背景を極力排して描いているように思います。 そこが想像力を働かせますね。 情緒的で良いなあと思える短編です。 読んで下さい。