嵐 万凛子さんのレビュー一覧

★★★★★
2014/10/01 22:35
なんだろな 笑

ずっと前に読んだんですけどね、あれ、私まだレビューしてなかったの? と驚いちゃった。 ほんと、可笑しいショートショートなんですけど、どこが可笑しいか、上手く言えない 笑。だからレビューしてなかったんだな。 でも、とにかく、好きなタイプの笑いなんだよな。読んでみてくださいよ。 あとね、作者のプロフィールも可笑しいです。

ずっと前に読んだんですけどね、あれ、私まだレビューしてなかったの?
と驚いちゃった。
ほんと、可笑しいショートショートなんですけど、どこが可笑しいか、上手く言えない 笑。だからレビューしてなかったんだな。

でも、とにかく、好きなタイプの笑いなんだよな。読んでみてくださいよ。

あとね、作者のプロフィールも可笑しいです。

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★★★★★
2014/02/28 08:59
恋文

70年前に書かれた日本兵の恋文です、そう紹介されても、違和感がない。そのことに打たれる。 まるで時を越えてきたかのような、素朴で無骨なloveletter。


70年前に書かれた日本兵の恋文です、そう紹介されても、違和感がない。そのことに打たれる。

まるで時を越えてきたかのような、素朴で無骨なloveletter。

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★★★★★
2013/06/13 20:43
ネタバレ
暗く湿った質感を、すっきり描く


途中まで、少し怖いお話に展開するのかと思っていました。

ラスト2ページまでは、少しハラハラしていました。
だからでしょうか。黒猫の正体、そのキャラクターに、僅かですが物足りなさを感じました。正体を明かすのを最後まで引っ張る分、読み手に期待が高まるのでしょうね。

冒頭の台風の描写や主人公はとても丁寧に描かれていました。詩的さとリアリティがうまく混在していて秀逸です。


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★★★★★
2013/06/12 10:09
オロナミンC

甘いけど爽やかだし、元気が出るし。 オロナミンCみたいな、短編でした。 教室で育まれる恋は、もどかしいですね。どうしていいか分からないのに、毎日顔を合わせるからでしょうね。 会うたびに進んでいくオトナのそれとは、違うのです。 笑みがこぼれる。 あなたも、見守ってみて。


甘いけど爽やかだし、元気が出るし。
オロナミンCみたいな、短編でした。

教室で育まれる恋は、もどかしいですね。どうしていいか分からないのに、毎日顔を合わせるからでしょうね。
会うたびに進んでいくオトナのそれとは、違うのです。

笑みがこぼれる。
あなたも、見守ってみて。






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★★★★★
2013/04/13 18:09
恋の相手がいい

異色の、オフィス�ラブ�コメです。 お仕事内容がとても面白いんです、ここで詳しく言いたくないぐらい(笑) はい、ここで問題! イケメン有能社長と、 女装のSキャライケメンと、 酒を飲むと強きエロ野郎になる同僚。 主人公は誰と恋に落ちるでしょう。 答えは作品で!って当たり前か(笑) この作品ね、恋の相手がいいんです。誰と恋に落ちるか、100ページぐらいまでわからないとこがいい。 なぜならば、連載中に軌道修正があったらしんです。作者が、読者のコメントを採用して恋の相手を変更したのだとか。 わぁお、作者と読者の交流によって創られるネット小説の醍醐味じゃないですか! こんな仕事してみたいなぁ、そう思えるとこもいいですね。


異色の、オフィス�ラブ�コメです。
お仕事内容がとても面白いんです、ここで詳しく言いたくないぐらい(笑)

はい、ここで問題!

イケメン有能社長と、
女装のSキャライケメンと、
酒を飲むと強きエロ野郎になる同僚。

主人公は誰と恋に落ちるでしょう。

答えは作品で!って当たり前か(笑)

この作品ね、恋の相手がいいんです。誰と恋に落ちるか、100ページぐらいまでわからないとこがいい。

なぜならば、連載中に軌道修正があったらしんです。作者が、読者のコメントを採用して恋の相手を変更したのだとか。

わぁお、作者と読者の交流によって創られるネット小説の醍醐味じゃないですか!

こんな仕事してみたいなぁ、そう思えるとこもいいですね。


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★★★★★
2013/04/11 22:50
うそだ、涙が出た……

びっくりしました。ラスト2ページ、わたし、泣いていました。 泣きました、っていう映画のCM大嫌いなのに~(笑) おばちゃんね、まこちゃんに、どうしようもなく買ってあげたくなったんだ、お雛様。 でも、もっともっと、素敵な結末が待ってたね。 よかったね、よかったね。 読んでください。 そして、小さな女の子に読んであげてください。 たくさんの女子の心に、この素敵な小話が届きますように。


びっくりしました。ラスト2ページ、わたし、泣いていました。

泣きました、っていう映画のCM大嫌いなのに~(笑)

おばちゃんね、まこちゃんに、どうしようもなく買ってあげたくなったんだ、お雛様。
でも、もっともっと、素敵な結末が待ってたね。
よかったね、よかったね。
読んでください。
そして、小さな女の子に読んであげてください。

たくさんの女子の心に、この素敵な小話が届きますように。


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★★★★★
2013/04/11 17:52
このノリ、いいですね

深夜の即興ドラマみたいでした、男性の掛け合いの妙。 マスクの出どころを知ったラスト、 「おっ、なぜかシュール」と呟きました、女性なんで、鼻に皺が寄りましたけどね(笑) 深夜に読むとコンビニ行きたくなるでしょう。 優しいといいですね、あなたの近所のコンビニも。


深夜の即興ドラマみたいでした、男性の掛け合いの妙。
マスクの出どころを知ったラスト、
「おっ、なぜかシュール」と呟きました、女性なんで、鼻に皺が寄りましたけどね(笑)

深夜に読むとコンビニ行きたくなるでしょう。
優しいといいですね、あなたの近所のコンビニも。


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★★★★★
2013/04/11 13:35
寓話

児童書のような、幼い人を励ます、そんな要素を持ちつつ、グリム童話のような薄暗さと神秘的な色合いを感じる短篇です。 誰かが自分をどう思うかなんて、本当はどうだってよくて。 自分がちゃんとわかっていればそれでいい。 怖いと分かって挑んだこと、足が竦んでも逃げなかったこと、愛してくれた人がいて、今も愛されているということ。 寓話です。素敵な作品です。


児童書のような、幼い人を励ます、そんな要素を持ちつつ、グリム童話のような薄暗さと神秘的な色合いを感じる短篇です。

誰かが自分をどう思うかなんて、本当はどうだってよくて。
自分がちゃんとわかっていればそれでいい。
怖いと分かって挑んだこと、足が竦んでも逃げなかったこと、愛してくれた人がいて、今も愛されているということ。

寓話です。素敵な作品です。



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★★★★★
2013/04/07 09:19
ネタバレ
本田くんナイス!


恋のお相手�本田くんが、ほどよい不器用さで、それが野球部の男子らしくて、とっても可愛かったです。
主人公が彼に惹かれたのが、よく分かります。短い枚数ながら、ストン、と胸に落ちてくるのです。

ただ、私としては、本田くんが教室であんなにさっさとキスできちゃうっていうのは……、うーん、惜しい!(笑)


オトナ女子でも懐かしくって楽しめると思います。とりわけ、あなたが長女ならば、なおオススメですよ~。

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★★★★★
2013/03/31 02:10
ネタバレ
ファッション誌内の連載小説みたいな完成度

計6組の男女の恋愛を細やかに描いています。
壮大な相関図がたしかにあって、その一つ一つの矢印が増えて繋がりが生まれるたび、あっと驚かされました。

ひねくれたアラサーの私からすると、真希と太一の異母姉弟疑惑や彼らの20年前から10年前のエピソードは、メルヘン過ぎて作風に合わない気がしました。

それは、この作品が、甘くない男女の愛の現実を、年代や性別を超えた登場人物を通して描いていたからこそ、でしょう。


ともあれ、この作品には脱帽で、母娘で不倫や離婚をする、そういった家族の業みたいなもの、不倫夫の因果がきちっと納まった場面など、人生の悲喜こもごもがなんと300ページに満たない枚数で書き上げられていて、とんでもなく秀逸だと思いました。

このサイトの運営が求めるオトナのセクシーもふんだんに織り込まれています。
驚かされました。
貴方も、ぜひ読んでください。

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★★★★★
2013/03/06 08:48
ネタバレ
ありふれていて美しい


癌は、だいきらい。
お母さんの背中を震わせて、最愛の息子との別れを予感させた、癌なんてだいきらい。

でも、お母さんは、それでも、感謝を教える。

慟哭の果てに。

息子の人生を、運命への嘆きと恨みで染めないために。

きっとこのような人生のストーリーは、この世界にありふれている、ありふれているということが、この世界を美しくしている。



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★★★★★
2013/01/01 09:19
ネタバレ
堅い筆致で柔らかい世界を描く

古風な文体で、メルヘンでスイートな恋人の世界を描く。とても個性的。
終盤、読み手までふぅわりと宙に舞う感覚があった、これはほとんど、どなたでも味わうことができるだろう。凄腕!

ただ、お姫様、と呼ばれること以外は語り手がメンズライクかな。


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★★★★★
2013/01/01 08:47
ネタバレ
冷静でも冷たいわけじゃない


真剣に生きる人間の可笑しみ(なんて言葉あったっけ)。
うさのさんの眼差しの温かさにまた触れた作品です。
まぁ、女は、家にあるほぼ全ての貰い物、誰からもらったのか、覚えてるものですよ、センセ。


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★★★★★
2013/01/01 08:37
ネタバレ
吹き出しっぱなし


不器用で愛らしいオトコを描かせたらもう、うさのさん天下一品で。

普通、読んでる本の内容を人に話して聞かせたって『ふ~ん』ってな感じなのに、コアラのくだりを説明したら、八歳の娘がぶぶぶっと笑いましたぞ。
ってこれレビューになっとるかいな?

ユーモアと愛に溢れた、素敵な短編です。


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★★★★★
2013/01/01 08:28
ネタバレ
愛って、ぶこつ

寒い夜道を、ポケットに手を入れもせず、花を提げて帰ってきてくれた人。
ぶこつさが、愛らしくて、可笑しくて。
あぁ、幸せね!!

申し分ないお話に、あえて申し上げるなら、題名でネタバレしてしまってるのがもったいないです。

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★★★★★
2012/12/31 19:25
ネタバレ
旦那さん、の意味


冒頭、未亡人が儚だなんて、ベタだな、と思う。
中盤で、彼女が夫を「旦那さん」と呼ぶのにひっかかる。
ところが、終盤でそれがすべて伏線だと分かる。

腑に落ちて怖い、よくできた短編でした、お見事!!

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★★★★★
2012/01/19 23:32
たしかに、かゆくない

書き手は、挑戦したくなる。いつだって、そうなんだ。 愛はどこにだってあるから、だからこそ誰も紡いだことのない言葉を探して語りたい。 だけど、うさのさんは面白い。何気ない言葉に愛を込めてみせるわよ、と。 そう、だから確かに、人さまの直球ど真ん中な恋愛を覗いてるのに、こっちはこっぱずかしくないんだ。 誠実で、まっすぐで、朗らかで、照れ屋で純粋な。 かゆくない恋ばな。 たまには、いかが。


書き手は、挑戦したくなる。いつだって、そうなんだ。
愛はどこにだってあるから、だからこそ誰も紡いだことのない言葉を探して語りたい。

だけど、うさのさんは面白い。何気ない言葉に愛を込めてみせるわよ、と。

そう、だから確かに、人さまの直球ど真ん中な恋愛を覗いてるのに、こっちはこっぱずかしくないんだ。


誠実で、まっすぐで、朗らかで、照れ屋で純粋な。
かゆくない恋ばな。

たまには、いかが。



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