大河大樹さんのレビュー一覧

★★★★
2015/06/01 22:27
ネタバレ
設定が面白い

死神が生前好きだった人の姿で現れる設定が面白く、最後も綺麗に収まっている。

もう少し描写にこだわると、より良い作品になると思う。

作者のセンスがキラリと光る良作です。

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★★★★★
2015/01/10 05:42
短いながらも、濃い内容

少ない言葉で、作者の世界観や伝えたいことが、しっかり詰まった作品です。 とても言葉選びの上手い作家さん。 切れ味抜群。

少ない言葉で、作者の世界観や伝えたいことが、しっかり詰まった作品です。

とても言葉選びの上手い作家さん。

切れ味抜群。

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★★★★★
2014/12/12 18:24
たとえ遊びだとわかっていても

自分を受け入れてくれる人の側からは離れられない。 悲しいけれど、関係性に溺れている彼女は、きっと金魚のように上手に泳ぐことは出来ないのでしょう。 相変わらず、この作者は人がその一瞬一瞬に抱く刹那的な感情を描くのが上手い。 他の人にも是非読んでもらいたい。 きっと傷跡のように心に残るはず。

自分を受け入れてくれる人の側からは離れられない。


悲しいけれど、関係性に溺れている彼女は、きっと金魚のように上手に泳ぐことは出来ないのでしょう。


相変わらず、この作者は人がその一瞬一瞬に抱く刹那的な感情を描くのが上手い。


他の人にも是非読んでもらいたい。


きっと傷跡のように心に残るはず。

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★★★★★
2014/12/05 23:30
大人が子供を守らなくてどうする

大人が子供を守らない社会になんの意味があるのか。 この作品は教師に対してのメッセージだが、僕は子供を守るのはすべての大人の責務だと思う。 子供たちはよく見ている。 大人が子供に真剣に向き合わないとき、きっと子供たちはこう思うだろう。 やっぱり大人は信用できない。 大人はこの作品から逃げてはいけない。

大人が子供を守らない社会になんの意味があるのか。


この作品は教師に対してのメッセージだが、僕は子供を守るのはすべての大人の責務だと思う。

子供たちはよく見ている。

大人が子供に真剣に向き合わないとき、きっと子供たちはこう思うだろう。

やっぱり大人は信用できない。

大人はこの作品から逃げてはいけない。

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★★★★★
2014/12/01 21:57
人類共通の嫌いな言葉

この作品を読んだとき、僕が小学一年生の時に父親に「死ね」と言われたことを思い出しました。 その時のことは今も忘れていません。 僕の心の片隅に、今も残り続けています。 こんな言葉は現実に必要ない。 人が死ぬミステリーやホラーといった物語の中だけで十分だ。 言われた側は、いつまでも 「あの時はひどいこと言って、ごめん」 そんな謝罪の言葉を待ち続けている。 みなさんも読んで、今一度考えてみましょう。

この作品を読んだとき、僕が小学一年生の時に父親に「死ね」と言われたことを思い出しました。


その時のことは今も忘れていません。


僕の心の片隅に、今も残り続けています。


こんな言葉は現実に必要ない。



人が死ぬミステリーやホラーといった物語の中だけで十分だ。


言われた側は、いつまでも


「あの時はひどいこと言って、ごめん」


そんな謝罪の言葉を待ち続けている。


みなさんも読んで、今一度考えてみましょう。

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★★★★★
2014/11/26 13:27
ネタバレ
子供の願いはいつだって二の次

子供はいつだって大人の都合の被害者だ。
親との別れが子供にとって身を裂かれる痛みを伴うものだと、きちんと理解していない。

責任はすべて親にあります。あなたが責任を負う必要はない。

作中では、強くなりたいと書いていたが、強くなる必要はない。
むしろ辛い時、人は弱くあるべきだと思う。

感情を包み隠さず、外に出して表現することが、悲しみからぬけだす第一歩。

気持ちを素直に伝えること出来る、信頼出来る人がそばにいれば、話してみてください。

応援してます。

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★★★★★
2014/10/17 22:26
誰かのために生きること

誰かのために生きることは、自分らしく生きることの放棄とも言えるのでないでしようか。 ぼくも経験がありますが、こういう生き方は本当に息が詰まる。 最後はハッピーエンドで良かった。 でもハッピーエンドとはいかない人生を歩む人も多いだろう。

誰かのために生きることは、自分らしく生きることの放棄とも言えるのでないでしようか。

ぼくも経験がありますが、こういう生き方は本当に息が詰まる。

最後はハッピーエンドで良かった。
でもハッピーエンドとはいかない人生を歩む人も多いだろう。

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★★★★★
2010/08/10 19:15
ネタバレ
一途な恋と止むことのない不安

とにかく一途。

つれない彼に、不安と疑念が胸に募る。

本当に好きなんだろうか。

彼女という『ブランド』が欲しいだけなのではないか。

だけど、彼女の恋は揺るがない。

彼でなくては駄目だから。



お勧めさせていただきます。

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★★★★★
2010/07/04 13:35
ネタバレ
意外な結末!!

狂気に狂う人間の話しは、野いちご内にたくさんあります。

私も書いてます。


ただ、そのどれもが、『犠牲』や『死』による結末となっています。


この物語は違う。


『更正』によって締め括られるため、後味が良い。

発想の勝利というべきか。


必見です。

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★★★★★
2010/06/08 20:19
ネタバレ
バキッ!バキッ!

ごめんなさい私もよくやりました。
扇風機の首止めてバキバキ言わすやつ。

しかも結構最近まで。

皆さん物は大切にしましょう!!

彼らは物言わぬだけで、人間を恨んでいるかもです。

この作品はある種ホラー。

ある種コメディ。

とらえ方は様々です。

私はギャルのパンティーが見たいと思いました。

どうかお楽しみあれ☆

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★★★★★
2010/06/04 17:50
読者もあの世を見学できます!

みなさんは、小さい時に社会見学として工場や施設に行きませんでしたか? その時ワクワクしませんでした? そんな童心が蘇る作品です。 読み終われば、風呂上がりのようにスッキリほっこりします。 どうぞ、ありきたりじゃない『あの世』を堪能して下さい☆

みなさんは、小さい時に社会見学として工場や施設に行きませんでしたか?

その時ワクワクしませんでした?


そんな童心が蘇る作品です。


読み終われば、風呂上がりのようにスッキリほっこりします。


どうぞ、ありきたりじゃない『あの世』を堪能して下さい☆

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★★★★
2010/05/13 18:50
ネタバレ
最後の結末で感嘆の声

最後を読んで「おぉ〜」と驚きに近い感嘆の声をあげてしまいました。

それほど、きっちり練り込まれたストーリーと設定で、作者の技術力が伺えます。

ただ一つ残念なのは恐怖成分が少し足らない・・・。

どこか見慣れたホラーの展開だからかもしれません。

しかし物語の完成度は高く、十分読んで良かったと思える作品です。


ぜひ一読あれ。

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