プロフィール

雪涼
【会員番号】193217
(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪ ゆきりょうでぇす。

目の付けどころが変わってる以外は、書くのも読むのも基本はめんどくさがりやです。(ぇ

ふだんからメールや書き込みも長文になってしまうので、お話も自然と長文に・・・(^^;

作品一覧

想いはトクベツよ!
雪涼/著

総文字数/20,675

恋愛(ラブコメ)20ページ

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坂梨シエナは18歳。 つい最近高校を卒業したばかりだが、大学の受験日を間違えたために頭の中が真っ白状態だった。 そんなとき、坂梨家の政略結婚をする予定だったシエナの姉のナスノの最後のわがまま話をきいてあげる約束をしたのだった。 「シエナごめんね・・・私の婚約者が作った薬はあなたにあげる・・・ステキな奥さんになってね。」 姉の言葉がだんだん遠くで聞こえる。 ステキな奥さんはおねえちゃんじゃないの・・・? 意識がもどったとき、シエナは教会にいた。 それもウェディングドレスを着て・・・。 「やっと目覚めたね。俺にすべて任せてくれればいいから。」 (えっ・・・何いってるの?この人・・・?) シエナが目覚めたとき、そこは知らない家の中であり、笑顔のイケメンが立っていて。 「今日から君は俺の妻だ。よろしくな。シエナ。」 シエナは頭痛で頭をおさえながら、自分の記憶をたどってみる。 (わからない・・・どうして?誰なの?あなた誰?) 「俺は高井 司。会社を経営している。 坂梨家の当主から、妹を嫁にと話を持ち掛けられた。 相手が俺でも気にならないようにって薬を調合してあげたのに・・・妹と交代するなんて、賢いお姉さんだ。」 (おねえちゃんの・・・婚約者が私の夫ですってぇ・・・) 初めて会ったその人のことを何も知らないまま、新妻になってしまったシエナの運命はどうなってしまうのだろうか?
守られるのは卒業よ!
雪涼/著

総文字数/77,910

恋愛(ピュア)64ページ

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舞台はシューカウリという大国家でのお話。 主人公のマリカの家は代々、騎士を名乗る家柄だったが、あるとき、隣国であるターニブリが突然、魔法使いたちに攻め滅ぼされるという事態となり、シューカウリもとうとう戦闘に巻き込まれることになってしまった。 シューカウリの人々は魔法は使えないのが一般的だったため、あっという間に攻めてきたリオレバの軍に敗戦してしまった。 マリカは5人兄妹の末娘だったが、父と兄は戦死して、姉たちも農家へと疎開したが、それからのち、敵軍の兵におちないために、農家へそのまま嫁いで農家の嫁となっていた。 しかし、末娘のマリカは小さかったため、難をのがれて田舎へと移り住み、そこで父の部下だった者たちと暮らしていた。 そして、シューカウリは新しい王のもと、だんだん平和を維持し始めて、民たちもだんだん普通の暮らしをするようになった。 しかし、それは表向きの形だけの世界。 じつはリオレバの軍の指揮官以上の者たちは、魔道にすぐれており、ただの騎士ではなく魔法騎士だったのだ。 戦争のさなかは大活躍をみせ、それぞれに褒美をもらっていた一族も多かったが、年数を重ねてくると、魔道の力でもって悪行ばかり重ねるものも出てきた。 そんな世の中で、魔道の力を持たない者であっても、対抗する力を何か身に着けてがんばる若者たちが世に出てくる。 そして、マリカも少しずつだが、力をつけるのだった。
抱えきれないほどの花束をあげよう!
雪涼/著

総文字数/123,302

恋愛(ピュア)93ページ

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高瀬敦美17才・・・現在高校2年生。 2年前高校に上がる前に母親がお金持ちと結婚した。 連れ子の敦美は母の夫の家に住むはずだったが、母の夫にも2人の息子がおり、 敦美の母親の万須美は夫の隆造に風紀上の問題があると理由をつけて 敦美を学校の女子寮へいれることにする。 新しい家族で大きな家に住むのは嫌だった敦美だったが、 ひとりぼっちで寮の部屋にいるのもさびしくなって涙があふれてきた。 そんなとき、学校で噂になっていたご近所サイトについアクセスしてしまう。 「出会わなければいいんじゃない。さびしさをまぎらわせるだけの言葉上手なネット彼氏がいれば さびしくないのかもしれないわ。」 そして・・・敦美のところにメールを送ってきたラッキーというハンドルネームの男。 人懐っこく敦美のことをあれこれと知りたがる。 最初は面食らった敦美だったが、ラッキーはやりとりしている間に優しい言葉をかけてくれる人なのだと理解する。 ラッキーは必ずメールの終わりに「ジョディに抱えきれないほどの花束をあげよう!」で締めくくってくる ロマンチストだ。
秘密と記憶が出会うとき
雪涼/著

総文字数/55,898

恋愛(ラブコメ)47ページ

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桧谷祥子は17才の女子高生。 家はお金持ちで桧谷財閥の次女。 性格は活発で、元気いっぱい、天真爛漫。 しかし、苦労知らずもあってか、自己主張もはっきりしていて、かといってひとの話も聞く耳は持っている。 そしてそんな彼女の過去には空白の日々があった。 それはどうしても思い出せない記憶。 桧谷家は母の志奈子が未亡人になってから、長男の夏生と長女の陽子で仕事をきりもりしていた。 志奈子の会長5周年のパーティーの日、次女の祥子が行方不明となり、 屋敷じゅうが大騒ぎとなったが、その騒ぎのさなか・・・ひとりの男が祥子を抱えて桧谷家を 後にしたのだった。
知ることから始まるんだ!
雪涼/著

総文字数/80,947

恋愛(ラブコメ)67ページ

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俺は大きな声では言えないが、女性が苦手だ。 祖父が離婚した経緯から家には女性を寄り付けず、父も男子校で過ごし、そして俺も弟も女性に縁の遠い人生を送ってきた。 それでも父は祖父に隠れて、学生の時から合コンなどによく出席していた偽硬派で仕事もテレビ局のプロジューサーになりけっこう派手な女性関係に楽しんでいた。 そこで仲良くなった新人アイドルに手を出して、俺と弟たちが生まれた。 そう・・・兄弟も男ばかりだ。 しかし、弟は顔立ちが女の子っぽかったり、アイドル系で女の子に追われたりと女の子には不自由することがない生活を送り、次男の芳樹は昨年、結婚して子どもももうすぐ生まれるらしい。 そして三男の和樹は就職したてだが、就職した途端からファンの女の子から追われているような状況だ。 そんな中、和樹はちゃっかりと気立てのいい彼女を見つけたといっていた。 そして、長男の俺・・・夏川 幸樹は今年33歳だが彼女はなし・・・。 いや、彼女どころか、金目当ての女さえ寄り付きもしてくれない生活を送っている。 過去に女と付き合ったことがないわけではないが、好きだと告白をしにいったあの日、俺の親友だった男と濃厚なキスをしながら家に入っていった。 その後、親友に横取りされてしまった事実をしり、友人まで失うことになった。 それから俺は女性という生き物が信じられなくなった。っというか・・・金で寄ってくるわかりやすい女の方が かわいく見えるようになったのだ。

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