プロフィール

築城 夏
【会員番号】156055
キズキ ナツ。
永遠のビギナー。

◆習性
書くのは主に恋愛モノ、読むのは主に惚れ込んだ作家様の作品です。

◆パス・連絡
現在パスは「ナツの色眼鏡*わいるどな苺」表紙で。

◆現在の活動割合
書き=読み>交流

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2010/09/10 19:01
儚きものは、その儚さ故に消えぬもの

どうせ同じ結末に至るなら 迷う必要なんてないじゃない 期限なしの愛なんて、どこにある 期限のある愛なんて、どこにある 永遠という名のはじけて消える一瞬を わたしたちは いつだって駆け抜けているんだから たとえば、物語の結末を知っていたとして その結末が あまりにもかなしいものだったとして 受け入れがたいものだったとして それでも、ページをめくってしまう そんな一夏の物語

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★★★★★
2010/08/22 15:27
最後に流すのは、哀しみの涙ではありません

振り返ってみれば いろんな青春がありました 若い二人の青春 夫婦の青春 それから、その人生と書いて 「青春」と読むしかない おばあちゃんの青春 大切なものを見つけようとする その時間を 大切なものと向き合おうともがく その様を 生きることに直向きであった時を それを青春と呼ぶのでしょう 「青春」道中の先輩に導かれ 前に進んでゆく二人 年寄の説教話?なんて思ったら 大間違い! ラストまで輝きを失わない キラキラした愛の人生を生きる 最高に魅力的なおばあちゃん あなたも千鶴子さんに 出会ってみませんか?

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★★★★★
2010/08/16 01:57
毎日は、毎日やってくるけれど

毎日は毎日でしかなくて どの毎日も勝手に過ぎ去って 黙っていたって勝手に繰り返して つまんない、そんな毎日 そんな毎日は毎日のせい――― こんな考えは見事に、この作品がぶち壊してくれるでしょう ある悲劇の繰り返しが 何度繰り返しても 繰り返される悲劇が 毎日という一日の連なりに 青空みたいに晴れやかな 大切なひとの輝きが 無数に落ちている ちりばめられてる その全てを拾うことは きっと出来ないけれど 出来る限り、見つけて、集めて 輝きに溢れた毎日をつくってゆく 自分でつくってゆけば、よかった 後悔の先に切り開いた 新しい結末 哀しみも喜びも起こり得る未来 あらゆる可能性を残した結末に この作品の訴えをみました。 この訴えを より多くのひとに聴いてほしい そう思います。

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★★★★★
2010/02/21 22:13
3分間で得たもの

身を投げた。 体を打ち付けた、その先にあったのは天国でも地獄でもなく。 出られない、機械的に繰り返される3分間の檻の中だった。 本として手元に置きたいと思ったケータイ小説は、これがはじめてのような気がします。 テーマやその表現の仕方が何よりわたしには響きました。 そして謎めいたストーリーも面白く、ラストがどの時点になるのか、何かが変わるのか、気になって仕方ありませんでした。 このラストでよかった、心から。

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★★★★★
2009/10/03 08:05
ネタバレ
悲しくもあたたかい恋物語

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好きな作家

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