―もっと、刺激的な恋を。―

小さい頃、お父さんに貰った人形だけが私の心の支えであり友達だった。 両親が死んでしまってから私の心は崩れた ずっと、殻の中に閉じこもっていた。 それを破ってくれたのは、君だった。 君の一言一言に私は救われた。 「っ。べ、別に照れてないからな？！？！断じて照れてない！」 ツンデレなところも、 「誰も頼ることが出来ないなら、俺を頼れ。」 時々かっこいいところも、 「お前は俺の宝物で、可愛い恋人だ。」 甘いところも、 「大好きだよ」 .☆.｡.:.+*:ﾟ+｡　.ﾟ･*..☆.｡.:*｡･:*:･ﾟ★,｡･:*:･ 鈍感見知り女子【春川 瑠夏】 × 脱力系ツンデレ男子【高瀬 律】 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.*･ﾟ　.ﾟ･*. 「俺、お前のこと一生離さないから。」

男なんか嫌い。 ましてやあいつなんてもっと嫌い。 そう思っていたのに 河原雫(かわはら しずく) 男嫌い。男に死んでほしいと思っている × 梅島冬斗(うめじま ふゆと) 女嫌い。女をゴミと認識している。 女嫌いだと思ってたのに… こんなにあいつが欲しくなるなんて… 俺頭おかしいのかな… 「お前が欲しい…」 なんで…こんなにドキドキするの？ 胸が、痛い… どうしちゃったの私？？？ こんなの… おかしいじゃん！！！！ 「「好き」」 気づいた時にはもう "後戻りはできない”

主人公の中学3年生、河原(かわはら) 雫(しずく)は大の男嫌い。 男に興味がなく、男の友達は0。 そんなある日、学校でも女子に有名で紳士と呼ばれる冬斗と教室で2人きりに！ 「俺、女嫌いだから関わんないでくね？」 初対面でいきなりそう言われた、雫は腹が 立ち言い返した。 「私だって！あんたみたいな男が1番嫌いよ！」 本性はどうやら女嫌いの、性格最悪人間だったようで… 「「女・男なんか全員滅びろ！」」 2人の恋は実るのか？！？！

私の幼馴染はたまに無茶ぶりを言ってくる。 「由菜(ゆな)、ちゅーして？」 私のことをいつもドキドキさせて、そんなことも知らないでこんなことを言ってくる。 「ゆーなー、他の男となんて喋らないで？」 他の男子と喋ってるとたまに拗ねるし。 めんどくさいと思うことだってある。 でも、そんな君が好きなんだ。 「由菜、結婚しよ？」 幼馴染の蓮(れん)くんはいつも甘い

学園の中でも人気がある、東堂 葵(とうどうあおい)は男性恐怖症だ。 男子になれようと奮闘するがーーーー。 「君のことが好きなんだ。俺と付き合ってくれない？」 「っ……鈍感にも程がある……こんなに愛してるんだからちゃんと分かれよ」 天然女子×美少女【東堂 葵】 クール男子×束縛男【如月 真緒】 葵のことを好きという男の子が現れて…… 「っ……可愛い。ごめん、今だけ抱きしめさせて？」 束縛男子からは逃げられない？！