苦くて、ときどき甘い高瀬くん。

恋愛(ピュア)

さおりんღ/著
苦くて、ときどき甘い高瀬くん。
作品番号
1619542
最終更新
2021/03/17
総文字数
887
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
36
いいね数
0
小さい頃、お父さんに貰った人形だけが私の心の支えであり友達だった。



両親が死んでしまってから私の心は崩れた




ずっと、殻の中に閉じこもっていた。




それを破ってくれたのは、君だった。



君の一言一言に私は救われた。



「っ。べ、別に照れてないからな?!?!断じて照れてない!」

ツンデレなところも、


「誰も頼ることが出来ないなら、俺を頼れ。」


時々かっこいいところも、


「お前は俺の宝物で、可愛い恋人だ。」


甘いところも、



「大好きだよ」




.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*。・:*:・゚★,。・:*:・



鈍感見知り女子【春川 瑠夏】
×
脱力系ツンデレ男子【高瀬 律】



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.*・゚ .゚・*.




「俺、お前のこと一生離さないから。」




あらすじ
鈍感で超絶人見知りの春川 瑠夏(るか)は、読書が大好き。ある日、学校の誰もいない図書室で本を読んでいたら図書室の隅に寝ている人が。
なんと、その人は学校でも有名な"脱力系王子”こと高瀬 律(りつ)だった。
律は無気力だけど以外にも本が好きで、2人でオススメの本を交換し合ったりしているうちに、惹かれ合うように。
このまま惹かれ合い、2人は付き合う……と思いきや、数々の邪魔が入り?!

この作品の感想ノート

続きが読めたら嬉しいです!

みおさん
2022/08/24 00:07

この作品のひとこと感想

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