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奇妙でお菓子な夕陽屋

総文字数/98,287

ホラー・オカルト31ページ

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たそがれどきに強い思いを念じた人だけがたどりつける不思議で奇妙なお店があるらしい。その名は夕陽屋。子供がたどり着くことが多いが、大人もまれにお店に出会えることもある。 その店には不思議なものが多い。過去につながる公衆電話、人間の一生が書かれている本がしまわれている人生の書庫があるという都市伝説のお店だ。 寿命が見えるあめ、書いたことが事実になるメモ帳、消すと事実が消える消しゴム、ともだちチョコレート、美人グルト、老いを遅らせるグミ、永遠ループドリンク、運命の赤い糸、死んだ人と会えるミラクルキャラメル……。 不思議なお菓子や文房具が置いてあるらしい。 そんな不思議な夕陽屋には見たところ10代であろう黄昏夕陽という少年がいて、そこに迷い込んだ人間たちは様々な試練や困難を便利な商品を使って切り抜けようとする。商品によって、自分の願望をかなえることなのに、なぜか思ってもみないバッドエンドになることも。 黄昏夕陽がなぜこの店の番人をしているのか。なぜ夕陽がかすみにだけ特別扱いをするのか。謎めく黄昏夕陽という美少年の正体は? そんな不思議な夕陽屋には10代であろう黄昏夕陽という少年がいて、そこに迷い込んだ人間たちは……? かすみと黄昏夕陽は何かしらの因縁があり、かすみだけは夕陽は特別扱いだ。 第一章最後は黄昏夕陽になるまでの過去が描かれる。 第二章では、店の外での活躍が描かれる。 バクとメアとコーヒーグミ、人間をコピーする風船、人間リサイクル協会、未来ノート、主人公ノート、幽霊バスと幻華草、ドッペルゲンガーと記憶チェンジャー、ネバーランドと人間電池など不思議で奇妙な世界が広がる 奇想天外な商品と裏切り系人間ドラマが待っている。
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