ファンタジー小説一覧

天井に星空
ann/著

総文字数/4,652

ファンタジー6ページ

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ベットに寝転んでロウソクに明かりをともしたら・・・あっという間に広がった、瞬く星屑たち。天井は満天の星空となった。するとカレンダーをめくるようにクルっと丸まった星空から男の子がこっちを見ている。なんと、僕にそっくりだ!
はっぴーえんど

総文字数/1,886

ファンタジー6ページ

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「ハッピーエンドにしてなにが悪いの? ハッピーエンドの方が楽しいじゃん!幸せじゃん!!」 という一言を残し むかしむかしな世界に飛び立った風架(フウカ) 彼女には特別な力があった。 その力は… 「風架!そんなむやみに童話に飛んじゃダメだって!!!」 童話の世界に行ける力 しかも 風架が童話に飛んだ理由は… 「風架は赤ずきんちゃんをハッピーエンドにするために行くだけだよ!!」 「だーかーら…それがダメなんだってばぁああ!!!」 ハッピーエンドにするため!? 童話の世界に未来の読者が飛んでっちゃって はちゃめちゃ! 本物ハッピーエンドってどんなこと!? 童話の世界に飛べる風架と 幼なじみの瞬(シュン) のドタバタファンタジック☆
夜を照らす月影のように#6

総文字数/3,704

ファンタジー8ページ

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ガラスに映った、姿の違う僕は何者なんだ? 不意に、知らない名前が口から出る。知らないけど、どこか懐かしく感じる。 僕は、大切な何かを忘れているのか?分からない。 思い出したくても、思い出せない。苦しい、苦しい、苦しい……。 誰でもいいから、助けてよ……メア、僕を助けて……!!
夜を照らす月影のように#5

総文字数/3,443

ファンタジー7ページ

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「……私には、1人の幼なじみがいる」 ある日、ハルカが急に言い出した。それを聞いていた、最近僕らの家族になったカイは「急にどうした?」と問いかける。 「今日、夢で幼なじみが出てきて……懐かしくなって……」 そう言って、ハルカは悲しそうに微笑んだ。 ……いつか、彼女は幼なじみと会える日が来るのだろうか?
いつか、君に「」と伝えられたら。

総文字数/2,272

ファンタジー5ページ

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僕は、優しい君に恋をした。思い出すのは、君の見せた笑顔。 「……」 いつか、君に伝えられるのだろうか? 「――」って。
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ルリア・シューレベルトには前世の記憶がある。義理のきょうだいは婚姻できない世界で、それに構わずに一途に自分を慕う義弟を冷たく突き放し続けた記憶だ。 慈善家の父が、将来有望な若者を引き取ると言ったとき、その記憶が掠めた。そして父が連れてきたのは、前世の義弟の生まれ変わり・レイだった。レイに前世の記憶があるかわからないため、ルリアはどのような対応をすべきか迷う。そのうちに、二人の間には微妙な溝ができてしまう。 ルリアは母が亡くなったため早くから社交界に出ることになり、きつめのメイクで、隙を見せないように立ち回ってきた。そのため同世代から浮いている。社交界デビューしたレイとルリアの間の微妙な空気を察知した世間は、二人を不仲であり、ルリアが平民育ちのレイを虐めているのではないかと噂する。それでレイが周りに溶け込めるなら、と静観するルリア。幼馴染のラズは事情に通じているので慰め半分、からかい半分でルリアの気持ちを晴らしてくれる。 しかし、思いのほか強くレイが否定して回ってるのを知り、嫌われているのではないのかもしれないと思うルリア。直接尋ねると、「どのような態度を取るべきか決めかねている」というようなことを言われる。同じ気持ちだと伝えるルリア。距離が縮まる。 貴族の子女が通う魔法学校に入学するレイ。そこで今代の聖女や王子と親しくなったと聞き、ルリアはレイが周りに溶け込めていることに喜ぶが、レイは何故か複雑な様子。そんなある日、魔法学園の演習でレイが怪我をしたとの報が入る。駆けつけた先で、ルリアは聖女に「レイは貴女に認められようと無理をしてこんなことになったのだ」と糾弾される。動揺するルリア。そこにレイが現れ、ルリアを庇う。 やはり自分の態度が無理をさせていたのではないかと言うルリアに、レイはそれは違う、自分の問題だと告げる。前世の記憶があることを告白するレイ。ルリアが己もそうだと告げると、感極まったように抱きしめてくる。前世でも今世でも自分のことを想って泥をかぶろうとしてくれる貴女が好きだと言われ、戸惑う。まだ答えはいらない、けれど恋愛対象として見てほしい、と言われ、約束する。その日から好意を隠さなくなったレイに戸惑いはあるものの、遠くないうちに答えを告げることになるのだろうと思うルリアなのだった。
世界一幸せな国のある家族

総文字数/4,377

ファンタジー9ページ

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「はぁっ!?馬鹿なんじゃないの!?そこはドラ〇もんでしょ!なんでキ〇レツなの!?」 ボールドウィン公爵家 次女 ローナ・ボールドウィン(ボケ1号) 「俺は!!ずっとキテ〇ツ派だよ!前世で中学生の頃、俺は皆と違うんだって気づいた時から!!」 ボールドウィン公爵家 三男 ユアン・ボールドウィン(ボケ2号) 「ド〇えもんもキテレ〇も俺はよく知らんが俺はローナ派兼ユアン派兼バーバラ派兼……」 「うふふふふ。あなたまたそんなこと言ってるの?本当に学生の頃から何も変わってない」 「お兄様っちょっと離して!今大事なところなんだから!!あぁ、ほらぁ負けちゃった……」 「ふっふっふっ勝ったわ!ランダ!姉の力を思い知ったかしら!?」 「え……なんで2人で遊んでるんだ?なんで俺を誘わない??」 ボケしかいない大暴走公爵家の他愛もない日常を あなたにおすそ分けします ☆この作品は「世界一幸せな国Ⅰ」「世界一幸せな国Ⅱ」の番外編集です(元作品を知らなくてもお楽しみいただけるようになっております) 2019/02/14〜 不定期更新
触れたら終わり

総文字数/1,935

ファンタジー4ページ

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こんにちは!りこぴんヽ( ・∀・)ノです この作品が、初投稿です(苦笑)  このお話は、私が夢でみたものを改良(?)したものです! 設定や展開に無理があるかもですがご容赦ください.....。 (なにぶん夢なので......)
神託の魔法

総文字数/1,824

ファンタジー4ページ

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予言書に記された伝説の魔法 それは主と獣が生命を共有し 膨大なエネルギーを生む 混沌に堕ちた闇の世界にある一人の少女が この地に降りたった。 隠されし力解放される時 世界は希望の途へと導かれるであろうーーーー。 「貴方達を死なせはしないからーーー。」 「嫌っ……紗良っ……ダメっ……!」 「やめろっ……!」 「チッ……間に合わないかっ……」 「紗良っ……行かないでっ……」 明かされる予言の真実。そして別れーー。 しかしーーー。 『 これこれ、お主に行っていいとは、 このワシとて言っておらぬぞーー。』 そこに突如現れた人物とはーーー。 4人の仲間達によって繰り広げられる壮大なファンタジー。 この世界の希望とはーーー。 ↓以下にご理解ある方でお願いしますm(_ _)m ・グロテスクなシーンあり。 ・恋愛表現あり(一部過激です。) ・戦闘シーンあり。 ・ノーフィクションです。 【Toudou Sara】 藤堂 紗良 × 【Ryuzaki Hayato 】 龍崎 颯斗 他 【Sinjou Rui】 新城 月希 【Isizaki Arisa】 石崎 有紗 【Aragaki Minami】 新垣 美波 初書きです!暖かく見守って下さると嬉しいです(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜ 7/16 更新 7/17 訂正&更新
暴動学園
異無也/著

総文字数/2,737

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未編集
3人の復讐者

総文字数/2,800

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内戦に巻き込まれた少女達は…
18歳をもう一度。

総文字数/2,839

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俺は、12月24日、クリスマスイブに、 ────18年の人生に終止符をうった。 寒い寒い、白く綺麗な雪の降る日だった。 ──────────── 親友だと思っていた人に殺された俺は、俺を迎えに来たという、"死神"と名乗る男に、チャンスを与えられた。 12月1日の過去にタイムスリップした俺は、 俺が殺される原因となった理由を探しにいく。 「こんな俺だけどさ、親友って言ってくれて、嬉しかったんだよ────」 心 の 叫 び は 届 く の か ────? 青春と友情と、ファンタジーの詰まった物語。
赤い月に捧げる

総文字数/1,833

ファンタジー4ページ

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未編集
“非”非日常を生きる俺等

総文字数/1,847

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誰だって一度はあるだろう “ありえない事が起こればいいのに” “別世界へ行きたい” “何か特別な力が使えればいいのに” ・・・今とは違う非日常に憧れたことが 勿論、俺もある 送る日々の中で楽しいと感じることはあっても心躍るようなことはさほどない だからこそ、現実じゃありえないような不思議な体験を・・・非日常を味わってみたいと思っていた ・・・そう『思っていた』 ありえない事、別世界、特別な力・・・これら全部を一気に体験するなんて 非日常が日常になるなんて思っても見なかった これは非日常な日常、“非”非日常を生きることになった俺と少しイカれてる奴らのお話 とりあえず、非日常に憧れてた過去の俺をぶん殴ることから始めよう
仮面ライダー電王    少女の思い

総文字数/1,908

ファンタジー4ページ

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不思議な列車デンライナー。 数々の事件。 こころ変わる少女の心情。
愛ヲ、クダサイ。

総文字数/3,855

ファンタジー8ページ

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俺にはお前しかいない――。 だから頼む……、 俺のそばにずっと――。 縋るあなたの体は、 泣きたくなるほどに ぼろぼろに傷付いていた。 訴えるあなたの心は、 辛くなるほど ずたずたに引き裂かれていた。 ≪story≫ 大天使ルシフェルの名を追われ、 魔王サタンの地位を剥奪された 堕天使ルシファー。 彼は自分以外は 全て敵であると悟った。 彼のどす黒く燃える 憤怒の炎を消したのは――。 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 全てに復讐を誓った 逆襲の王 × 逆境の中でも 一筋の光を信じる少女 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 誰からも愛されない、 誰も愛さない人なんて 絶対にいない――。 あなたは誰を愛し、 誰から愛されていますか?
自分を探そう♪
想音都/著

総文字数/3,191

ファンタジー7ページ

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「真実」とは何か 「自分」とは何か 悩める若者は旅に出る やれやれ……
漆黒のイカロス【短篇】

総文字数/2,305

ファンタジー5ページ

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黒檀の空に翼を広げて…… 2008年6月20日~完~ ※関連作品 ■『Moonlight memory』 続編です。
視覚矯正眼鏡

総文字数/2,875

ファンタジー6ページ

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俺と鈴木は「メガネーズ」と揶揄されるコンビだった。 数年後―。 鈴木は眼鏡屋を商店街に開いた。 そして 視覚矯正眼鏡を開発した。 ************************ このお話は、ショートショートです。 ですから、○章とありますが、 実際の所、とても短いお話です。 (3000文字程度)
銀の姫~第一章~
sielu/著

総文字数/30,173

ファンタジー127ページ

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今から数百年前・・・ この世界には 特別な力が生まれた そしてそのすべての 力を統べる者を 少女をこう呼んだ 「銀の姫」と・・ 私の第2作品目 学園ファンタジー よかったら 読んでください! 祝800000pv突破!! 読者数400人突破!! ジャンル別ランキング 最高9位!! ありがとうございます! 現在内容修正中の為 所々読みにくいと思いますが ご了承ください!!
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