ファンタジー小説一覧

わたがし
水陰/著

総文字数/1,613

ファンタジー6ページ

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 虚勢を張ることでしか、自分を保てない全ての私に。  大丈夫と甘く溶かして、固まった心を抱きとめて。  そんな都合の良い夢を見ては目が覚めて、悪夢のような現実を生きる。  そんな日々をあなたは知っていますか。
*華舞う姫*

総文字数/1,649

ファンタジー6ページ

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ルカ・ナイト・ブレードフィールド (通称:エル) 物語の主人公。超絶美少女。 不思議な力を秘めている。 国をおさめていた姫でありながら、 時に戦士の様な目をする ٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。❁・*:..。o あの夜より怖いものなんて無い…。 赤い血が飛び散った部屋は 彼女の心を壊した。 いつも通りの生活を送っていただけなのに…。 信頼していた人が私たちを裏切った。 刺客から、逃げて逃げて隠れながら旅をする姫 見上げた空は、彼女とおなじ澄んだ紅い華のようだった。 これからの旅は姫を助けるための大切な出会いが待っている。
闇の魔女メリー・ジェノベーゼの転生
理玖兎/著

総文字数/1,519

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天魔歴2300年、魔法使いの中でも別次元の力を持つ花女神の魔女が100年ぶりに生まれた。それは、メリーの双子の妹マリーだった。メリーは、自分ではなく自分と瓜二つのマリーに嫉妬し闇の魔女へと変わる。最後は闇の魔道具で体が限界を迎え死んだはずだった。なのに、これは一体どういう事よ!?
ラウィークッキー(仮)

総文字数/1,768

ファンタジー6ページ

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ただひたすらに 書きたいものを 書きたいときに 書いていきます 結末は私にも分かりませんが これを目にした人に 笑顔を 届けられますように。
伝説の姫君
紫理/著

総文字数/1,509

ファンタジー6ページ

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その昔、5匹の龍がいた... 1匹目は“火”を司る紅龍。 2匹目は“水”を司る青龍。 3匹目は“風”を司る緑龍。 4匹目は“大地”を司る黄龍。 そしてその4匹を束ねる5匹目…虹龍。 5匹の龍は時が流れぬ天界で静かに人間界を見守っていた……
魔法銀行

総文字数/1,677

ファンタジー6ページ

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午前3時。 今日も1人の"迷える者"が門の前に立った。 ずっと奥の方には表札のない大きな屋敷。 1歩踏み出すと門は勝手に開いた。 深呼吸をし、奥へと進んでいく。 "魔法"を手に入れるために。
✡・°黒猫と魔法使い✡・°

総文字数/1,632

ファンタジー6ページ

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ある日突然現れた 一匹の黒猫 クラスに新しい転校生もきて... 私の人生が少しづつ変わっていた..?!
fox bar ~帝~

総文字数/1,548

ファンタジー6ページ

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熱い。 そう感じた。 黒い鉄の塊から、今にも一瞬で命を奪ってしまう弾が出そうだった。 引き金が指の力で微かに震えている。 『ダメ!、お願い…殺さないで!!彼が知っている情報は私も知っているわ。殺しても無駄よ!!』 私の言葉でさらに引き金に力がこもる。 (やめて!!…) 「おっと…!!ストップっ!」 急に割り込んで来た…こいつは何? のりたんに捧ぐ…
吸い込むトンネル カウントアップ0

総文字数/9,847

ファンタジー21ページ

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何事にも無気力で、部活を早退した私はいつもは入れないトンネルに入れることに気が付く。呼ばれるように入ったトンネルの向こうで、大切な仲間と出会い、何かが始まることを知る…… ただいま大幅修正中です。
マジカルエンジェル凛

総文字数/10,312

ファンタジー21ページ

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古惚けた、魔法堂イシュタルで買った不思議なチョーカーで凛はあらゆる物に変身し、白猫の王子様アエリアとちょびっとした恋愛青春の不思議な日々を送る。日々更新致します。
†Helfin Reise†
雍亜/著

総文字数/10,092

ファンタジー21ページ

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セパレシオン…それは大きく四つに別れた国の総称、世界のこと 四つの国はそれぞれ東西南北に別れている 国名を 空の国、オステン 雪の国、シュネウェス 火山の国、ヴォルカン 水の国、ウォッサノルデン という †∽†∽†∽†∽†∽† 主人公であるリグル(16)は、父を闇の組織<ネグロシオン>にさらわれてしまった。 リグルの父は世界一と名高い錬金術師であり、リグルは<ネグロシオン>が父の錬金術を使い、何かを目論んでいるとよんでいる。 父を助ける為にも形見のカペラであるライオンのアルスと愛剣シャルフをもち、旅に出る。 初めての作品なので、誤字、脱字があると思います。 もし見つけたら、教えていただけると嬉しいです。 感想も随時受付ています。 よければコメントお願いします。ペコッ 更新の励みになるので。ニコリ ちなみに、グロい部分が所々で現れます。流血や死など…。 それでも大丈夫な方のみ観覧することを薦めます。 不定期更新となりますが、優しい目で見てあげてください。 気に入らなかったら削除も考えられますが… 今のところ頑張って更新しようと構えていますっ! では、長々と語りましたが、ここまで呼んでくれてありがとうございます。 それでは物語の方をどうぞ、、、
王国ファンタジア【草原の民】

総文字数/9,674

ファンタジー21ページ

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平和だった王国に突如訪れたドラゴン…。 国王は、その平和を取り戻す為、多くの戦士に招集をかけた。 彼もその一人…、そして、今、新たな冒険が始まる。 *ファンタジー企画*
蒼がみえる星
希朱/著

総文字数/10,283

ファンタジー21ページ

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蒼い惑星(ホシ)が昇る世界。 ある日出逢ったのは異世界からきた少女と三人の旅人。 ★異世界恋愛ファンタジー★ 更新速度遅め & 不定期更新
主争奪魔法学園

総文字数/62,000

ファンタジー80ページ

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嫌いな"男"として過ごして 「邪魔…鬱陶しい」 男達に紛れて生活して 「お前、女みたいだな」 死ぬ気で生活してんのに 「何それ…不意打ち」 何でこんなに… 「もう、我慢の限界」 ドキドキしなくちゃいけないの!? *************** 魔法使い × 主 *************** 学園内で主を取り合う魔法使い達とその男達に振り回されるヒロイン(主)のちょっと切ないラブコメです。
FatasyDesire~ファンタジー・ディザイア~

総文字数/93,746

ファンタジー80ページ

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「鳥籠から愛の逃避行をしようか」 好きだよ大好きだ愛している 君の為ならば命も惜しくはない この薄汚れた、       欲望が蔓延る世界の片隅で、 呼吸すら忘れる程、     僕は君に恋をしていた――― ファンタジー/パンドラ/超能力/王族 孤児/神話/過去/愛憎劇/格差 純文学/溺愛/狂愛/群像劇 . ※不幸表現が多い為、不快に感じられる方はUターンお願い致します
魁星堂へようこそ

総文字数/32,032

ファンタジー9ページ

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そこは、選ばれた人しか辿り着けない本屋さん。 出迎えるのは、 摩訶不思議な四人ー。 そして、彼女たちがおっている一つの『秘密』 「この人を呼んだ本は、誰?」 「ウチらだけ。この真実に気づいてるのはね?」 「わたしは、あなた達の、味方」 「ふふ〜面白いことになってるね〜」 ーさぁ、世にも奇妙な本屋さんー 魁星堂へ、ようこそー。 注意⚠️ 誤字・脱字あるかもしれません! 分かりにくいところもあるかも! ちょっとシリアスかも・・・!(流血表現は今のところなし) それでも言い方はどーぞ!! ↓
変化カラスとサキ

総文字数/8,336

ファンタジー9ページ

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サキが夕刻前に出会ったカラスはたった一羽、人の姿で。
氷雪の王は温もりを知る

総文字数/8,584

ファンタジー9ページ

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私、真白(ましろ)が仕事から帰ると、自宅は氷雪の国・ミュラッカに繋がっていた。 その国の王であるポラン・ネルヴェに他国からの刺客と勘違いされた私は、真冬の様に寒い独房に閉じ込められて、死にかけたのだった。 しかし、様子を見に来たポランに助けられると、私はこの国にやって来た経緯と共に、自らの無実を証明する。 無実を証明して、手厚く保護された私は、ポランが不釣り合いな手袋をはめているのに気づく。 手袋をきっかけに知るのは、この国の事、ポランの事。 この国を守ってきた氷雪の王が抱える、代償を知るのだったーー。 ※他サイトにも掲載しています。
灰色メメント

総文字数/3,142

ファンタジー9ページ

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この世界には、”死の天使”と呼ばれる者がいる。 死の天使は、『永遠に時を止めたい者』の目の前に現れ、”どんな生物さえ剥製にできる”。 雪のように白い髪、兎のように赤い目。 見た目は子供のようで、そんな力を持つ。 そんな、世界のどこかにある、剥製屋の物語。 ────────────
吸血鬼だって殺せるくせに

総文字数/56,304

ファンタジー9ページ

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俺の名前はバージニア・フェンスター。 世界中の歴史とか小話を歌にして旅をしている、しがない吟遊詩人さ。 今回、俺が話そうと思っているのは、ジェイスというモンスタースレイヤーの話だ。 悪魔とか怪物とか…依頼があれば何だって倒す狩人さ。 ジェイスは俺よりも6つも年下で、小さい頃からよくつるんでた。 モンスタースレイヤーとしての腕はかなりのもんだ。 いろんな国にジェイスの噂話があるくらいさ。まぁ、そのほとんどは俺が歌で広めたんだけどね。 え?…ちょっとは誇張したりはしたが、ほとんど実話さ。 ジェイスはずいぶんな変わり者だった。 あんまり人と話すのは好きじゃないらしく、職人気質って言うか…無愛想な感じだ。 モンスタースレイヤーのクセにモンスターを殺すのが好きじゃなくてな。 「怪物狩りはもうたくさんだ…」なんて言いながら、自分で首をはねた巨大なドラゴンの上で酒を飲むようなヤツさ。 とにかく変わってる。 だから実際、これから俺が話す物語には… 怪物との壮絶な戦いとか、悪魔との死闘はあんまり出てこない。 物語の本筋はそこじゃないんだ。 怪物よりも、むしろ人間と向き合う物語さ。 さてと… 前置きはこんくらいにして、本題に入るとしよう。 今回の話は、ジェイスがとある人物を探してフュリーデント公国という国に入るところから始まる。 フュリーデント公国は美しい自然とワインに溢れたいい国だ。 食べ物も豊富で金もあるが、ベルドランサという国と長い間戦争をしてる。 とりあえず今日は、ジェイスが誰を探すためにフュリーデントにやってきたのか… そこんとこまで話をしてやろう。
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