君を失うくらいなら、ひとりでいい…。そう思っていたのに――。
逢いたい夜は、涙星に君を想うから。
[原題]涙星ー星屑の中、キミの手を。
- あらすじ
- 過去のいじめや両親の離婚で心を閉ざし、幸せになることを諦めていた凜は、高校生になっても1人ぼっちで過ごしていた。修学旅行の夜、人気者の橘くんと距離が近づき惹かれあうものの、家庭の事情により離れ離れになってしまう。彼を想い続ける凜だけど、つらい出来事により声までも失ってしまい…。悲しい運命に引き裂かれ、すれ違い続ける二人の、一途な初恋の行方は…?
- 著者コメント
- この物語は、学生から大人になるまでの切ない純愛を描きました。次々と起こる悲しい出来事、居場所を失い、壊れそうな心…君を想う気持ちだけが生きる支えだった。疲れた心に、そっと寄り添うような物語になれたら幸せです。文庫本は、サイト版と少し違う内容ですが、文庫本のストーリーも気に入っていただけたら嬉しいです。
