―もっと、刺激的な恋を。―

切なかったですけど想いは伝えられてよかったと思います

恋する心は弾けるような桃色や赤い色をしているばかりではなく――。

ふとしたときに印象が変わって惹かれていく心。それがとても素敵に表現されていました。

時間的な制限（リミット）を設けているのも、短編としての効果として抜群だなあって思いました。

切ない恋、けれど尊い恋。結末に待つ色は、アナタの心をも染めてしまうことでしょう。

終盤のメールにある三点リーダー。ここに込められた想いにグッとくる、涙色の季節の物語を、ぜひ。

最初は大嫌いだった｡

でも、隠したあなたの顔を知る度惹かれていく私がいる――…｡

いつの間にか、すきになっていた｡

想いを、伝えたくて仕方ないほどに｡

でも、伝えられない……｡

だって、あなたには―――……


＋＋＋


シスコ様、ご執筆お疲れ様でした！

胸にじわーんとくるお話です

皆様もぜひご一読ください！

シスコ様、これからもがんばってください！

忘れなきゃいけない恋

生きてると、好きになっちゃいけない人にだって出会うこともある

でも、好きになるのは仕方ないこと……。想いを伝えることと想いを忘れることは相反する。だから、哀しくなるの

車に乗るたびに思い出しては、助手席にあなたがいないことに胸が痛みます



***

叶えたくても叶わない恋。切り口に「おお…！」と引き込まれながら読ませていただきました。

須藤さんがとにかく素敵な方ですね(*^ω^*)世界観もリアリティーがあっていいなと思いました。

ぜひご一読くださいませ。

自動車の免許を取るために、研修生として教習所にやってきた美子。

彼女の教官となったのは、怖くて冷たい須藤さんという人でした。

だけど、そんな彼に美子はだんだん惹かれていきます。


だけど、彼には――。


とても切なさが詰まったお話でした。

最後の方は切なくなりながら読んでいました。


素敵な作品ありがとうございました＊

タイトルに相応しい切ないお話でした☆


自動車学校の研修生として通う美子。

そんな美子の教官は、鬼教官として知られる須藤だった…！


冷たくて怖い彼が大嫌いだったのに……。

須藤のことを知っていくたび惹かれていく。

彼の笑顔に魅了されてしまったんだ。


一緒にいられる期間は限られている。


それならこの想いは伝えずにいよう。

そう思っていた矢先、須藤のある事実を知ってしまう――。


皆さんもぜひ読んでみてください♪


始めは冷酷で怖いイメージの須藤さん。

その印象が変わって、とても素敵な男性でした！


美子ちゃんの苦くて切ない須藤さんへの想い、共感できます！


最後冷たい言葉を美子ちゃんに投げかけたのは、彼なりの優しさですよね。


私のオススメな小説です（≧▽≦）