不良様と恋をする


―――屋上―――


「……で?

何の用?」



先輩が早々に聞いてきた



「あっ、あの…」



すっかり忘れてた…


「ん?」



「あのぉ…


…………しませんか…?」




「聞こえない」



ぅ~(泣)はずい…



「ちゃんと言って

じゃなきゃ…

しちゃうよ?」



そう言って私の唇に人差し指で触れた



「……///

あのね…

デート…したいんです…」