小さなルルナくん。




すると、2人の前にパパが現れた。


「柚、るるくん」


「パ、パパ!?」


顔を真っ赤にさせ、


ルルの手を振りほどいて離れた。



「…ちょっと来なさい」


「えっ……?」


急にどうしたんだろう。


柚とルルは、別の部屋へ行くことになった。