キミが、好きです ~茜色の空の下~







すると叶多くんは終わったみたいで、


笑顔で『おみくじ引こ』と言った。













あたしは、また願いを込めながら


おみくじを一枚引いた。





「ねぇ、みんなで一緒に開けようよ!」




美咲の提案に、みんな頷いた。



「「せーの…!」」




あたしは、ペラッと折られた紙を開いた。








「っしゃー!!大吉!」


西森くんの喜ぶ声が聞こえた。










あたしは










――――――き、凶……。