【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

孝「……あっ…」


光希「え…?」


辰哉「……っ…」


優雅「今、なんか……」


確かに感じた、温かい視線とヒカリ。


翔太「優太さんがいた気がした……」


5人が一点を見つめ、翔太がポツリと呟くと海里と薫さんはニッコリと笑った。



海里「……いたよ、お兄ちゃん」


孝「え…?」


海里「ずっと、あたしたちのこと見てた」


薫「大事な後輩の晴れ舞台、見に来るに決まってんだろ」


2人は本当に優太さんの存在をわかっていたように笑っている。


孝「優太さん……」


ちゃんと…見ててくれたんですね……。



俺たち、ちゃんと約束通り夢を叶えましたよ。


だから、安心してください。


優太さんの宝物の夢も、ちゃんと俺たちが守りますから。


俺たちがここまで成長し、バスケを続けてこれたのも、全部優太さんのおかげです。


俺たちは優太さんの後輩になれて、本当に幸せでした。


「「「「「……ありがとうございましたっ‼︎」」」」」


5人の声が揃った瞬間、また孝の胸元がキラリと輝いた―――。




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