【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

海里「みんな…ありがとう………。お兄ちゃんの夢、ちゃんと叶えてくれて……」


海里は俺たちの瞳を見回しながら静かに言った。


海里「それに…あたしのこと見捨てないでくれて……」


ニコッと少し切なそうに笑った海里。


孝「……ったりめぇだろ?」


翔太「お前も大事な仲間なんだから」


光希「うん!」


辰哉「頼まれても見捨てなんかしねぇよ」


少し潤んだ瞳で俺たちを見る海里に、優雅が頷いた。


海里「……ありがとう」


今まで漆黒だった世界に、少しずつヒカリが差し込んでいく。


止まっていた世界が、少しずつ動き始めた気がした……。