【完】最強Boys VS 謎の不良 〜彼らの追う夢の先〜

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『海里! 俺は優太さんを超えたい。いや、ぜってぇ超えてやる。そしたら…文句なしに優太さんからお前を奪えるよな…?』


少しだけ切なそうにあたしを見る瞳。


あたしは少しだけ微笑んだ。


『たぶんね。でも、それはみんなが夢を叶えてからじゃないとね』


あたしが言うと、彼は笑いながらため息をつく。


『んなことわかってるよ…。ったく、少しは女らしく反応できねぇのかよ……』


ガシガシと照れながら茶髪の髪を掻く彼を見て、あたしはクスクスと笑った。


『……それまでさ、ずっと一緒にバスケしような、海里』


『うん!』