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『お前は……?』
お兄ちゃんと同じ高校に入学し、かけ離れた存在のように感じたお兄ちゃんを眺めていた時、
あたしに声をかけてきた男の子……。
その子はあたしと同じように新しい制服を少し着崩して、5人の集団の先頭に立っていた。
長身で整った顔立ちに明るめの茶髪……。
ぶっきらぼうで不器用だけど、他の4人から強く信頼されていて……。
バスケの実力は県でもトップクラス。
そんな彼が、少しお兄ちゃんと重なった……。
バスケ部に入り、お兄ちゃんと共に夢を追いかけ始めた5人。
あたしはお兄ちゃんの背中を必死で追う彼らをずっとそばで見守っていた。
いつか、彼らの夢が叶うように……。
そしてあたしはあの時、強く約束したんだ―――。
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『お前は……?』
お兄ちゃんと同じ高校に入学し、かけ離れた存在のように感じたお兄ちゃんを眺めていた時、
あたしに声をかけてきた男の子……。
その子はあたしと同じように新しい制服を少し着崩して、5人の集団の先頭に立っていた。
長身で整った顔立ちに明るめの茶髪……。
ぶっきらぼうで不器用だけど、他の4人から強く信頼されていて……。
バスケの実力は県でもトップクラス。
そんな彼が、少しお兄ちゃんと重なった……。
バスケ部に入り、お兄ちゃんと共に夢を追いかけ始めた5人。
あたしはお兄ちゃんの背中を必死で追う彼らをずっとそばで見守っていた。
いつか、彼らの夢が叶うように……。
そしてあたしはあの時、強く約束したんだ―――。


