ホントの好き 〜チェリーに包まれて〜

そして、試合が始まり…

悠樹は まりかの応援で更に気合が入り、必死に頑張った。

まりかも応援に没頭していたが、結果は1ー0で負けてしまった。


解散後、悠樹は落ち込みながら まりかの元へ行く。

『悠樹、おつかれ!』
『うん…』

『残念だったね』

『はぁ…
せっかく まりかが応援に来てくれたのに、1点も決めれなかったし…』

『でも悠樹、めっちゃ頑張ってたじゃん!

今回ボランチだったでしょ?
PKで1点取られただけだし、
悠樹のディフェンスすごかったよ!』

『まりか…


ありがと…』

『うん!帰ろっか!』

『あ、まりか…一緒帰ろ?』

『でも私、電車だから…
悠樹チャリでしょ?』

『…まりか、後ろ乗れよ。送ってくよ』
悠樹は勇気をだして、誘ってみた。