俺のこと、好きっていいなよ。




「んっ……!」



無防備にノートを覗き込んでくる、陽菜の唇を下から奪った。


いったん伏せた目を上げると、顔を真っ赤にする陽菜と目が合う。



「もっかい、してもいい?」



俺の向かい側にちょこんと座り直した陽菜は、やっぱり真っ赤な顔でうなづく。


やばい。

そんな素直にうなづかれたら、とめられねぇ気がするんだけど。


なんて、思いつつ陽菜の隣にいって。



「んんっ……!」



また、陽菜にキスを落とした。


陽菜のうしろはベットがあって、俺がその上から被さるような体勢。