たしかにもかの声が聞こえた。
「もか……!?」
俺より先に、もかのお母さんがそう言った。
「聞こえるか……?
ずっとこれなくて、悪かった。
………もか。
誕生日、おめでとう」
今日はもかの誕生日だ。
そう言って、あのネックレスをもかの手に握らせた。
細いもかの指に、渡したネックレス。
「こ、れ………」
思い出したかのように、そのネックレスを眺めるもか。
「その指輪に掘ってある英語見えるか?
Keep smiling next to my life。
一生俺の隣で、笑顔を見せて下さい」
笑顔が素敵なもかには、
ずっと元気をもらっていたんだ。
だから、その気持ちをこめて………
「た、くと……あり、がと…う…」
そう言って、一滴のちっぽけな涙を流し、もかは、
目を閉じた……
「もか……!?」
俺より先に、もかのお母さんがそう言った。
「聞こえるか……?
ずっとこれなくて、悪かった。
………もか。
誕生日、おめでとう」
今日はもかの誕生日だ。
そう言って、あのネックレスをもかの手に握らせた。
細いもかの指に、渡したネックレス。
「こ、れ………」
思い出したかのように、そのネックレスを眺めるもか。
「その指輪に掘ってある英語見えるか?
Keep smiling next to my life。
一生俺の隣で、笑顔を見せて下さい」
笑顔が素敵なもかには、
ずっと元気をもらっていたんだ。
だから、その気持ちをこめて………
「た、くと……あり、がと…う…」
そう言って、一滴のちっぽけな涙を流し、もかは、
目を閉じた……

