「ごめんごめん。でもあまりにも楽しそうだったから気になっただけ」 「2人の驚いた顔を見れたし、それにやっぱ久しぶりに3人で食べれると思うと嬉しく嬉しくて・・・」 お母さん・・・。 「よし!黎兎! 今日は3人で飛びっきり美味しいもの作って楽しもう♪」 「あぁ、そうだな」 黎兎はそう言って微笑む。 「それじゃ、私たち着替えてくるね。 お母さんは台所で待ってて!」 「はーい!」 鼻唄を歌いながらリビングへ戻っていく。 その後ろ姿を見るのはすごく複雑な気持ちだった・・・。