「今から話すことは全て真実だ。 嘘でも偽りでもない、騙す気もない。 それだけは覚えといて欲しい」 「わかりました」 雷さんの目がさっきよりも真剣になった。 「ここにいる生徒会メンバーは皆、魔法使いだ」 「「は?」」 黎兎と私の声が重なる。 「質問は後で聞く。 今は話を聞いてほしい」 そう言って話を続ける。