「俺も手伝う」 黎兎も隣にきて手伝ってくれた。 「いって・・・。 黎兎、もうちょっと優しく」 涙目で訴える瑠雲。 「あ、わりぃ」 「そう言えば、聞きそびれたな」 雷が思い出したように呟いた。 「なにを?」 「アイツらは何で人の形をしていたんだろうか」 あ、確かに。 聞く前に襲われたんだよな~。 「人の形をしてたのか?」 「あぁ。 黎兎が前見た奴も人の形してたよな? なんか覚えてないか?」